Way to be HAPPY

Life is a Journey

ひとりごと

私は私がおかしいことを知っている。 それでも、そうじゃないと型にはめたい人々がいる。 私はいったいどちらなんだろうか。 私は自分の生へのエクスキューズでそう言っているのだろうか。 わからない。 わからないけれど、この世界はあなたたちが感じている…

エネルギーの食い合い

前のセッションでその話を祝里さん(藤田さん)から聞いて、 ずっと気になってしまっている。きっと私は被害者ぶりたいがために、 今回、エネルギー持ってかれちゃう役をやってみているだけなのかもしれないけれど、 でも、どういう理論でどうなっちゃってる…

飛んで湯に入る夏の虫

今でも覚えている。私は毎晩風呂に入った。湯船に浸かっていた。そして、湯船に墜落してしまった虫たちをすくい上げては、羽を乾かし、また窓から逃がしてあげた。私は、人に対しても、ある時まではそうしていた。それでも、途中で、人を利用するような浅は…

人事とは

人事とは何をするための部署であるのだろうか。 人をばんばん採用することか? それは違う。 人を辞めさせないこと、それが人事の真髄だと思う。 人が辞めていってしまうのは、職場環境のせいで自分たちにそこまで非はないと考えている人事の人間が居るよう…

生きる意味

朝が来るのが厭わしい。 起きることが怖くて、何度起きようとも、何度も何度も寝ようとする癖がついた。 夜の仕事だから、何時まで寝ていようと御構い無しなので、毎日12時間ほど夢の中で生きるようになった。 もちろん、夢の中では、歯が全部抜け落ちちゃ…

あっさり内定

地方の県にノリで引っ越しちまったもんだから、その県で仕事を探していた。 地元の企業を2社受けて、落ちた。 いけ好かない奴に、ダメだと言われているようで、自信が全くなくなった。 こんな奴にダメだと判断されるのだから、よっぽど私はダメなんだろうと…

蒙古ひだについて

夜の仕事を始めてからやたらと目が綺麗だねと褒められるようになった。 目が綺麗ってどういうこと? と思っていたけれど、先日理解した。 私には日本人の8割が持つといわれる蒙古ひだがなかったらしい。 眼球も九州の方々に多いと言われる薄い色の光彩が使用…

映画「おくりびと」

「おくりびと」この映画を見ているとき、わたしは涙が止まらなくなった。人々がいかにその職業を蔑もうとも、配偶者が蔑もうとも、そこに生きがいややりがいを見出す限り、それは天職なのだと。それを思い出したのだ。わたしは大学時代、人には言えないよう…

不可思議な感情と人生について

どうしても、なにに対してもまったくやる気が出ない。自分に不安感以外の感情はない。でも、それは、良く良く振り返って考えてみれば、年齢が2ケタになった時からだったような気がする。今日、カウンセラーである先生に、それを指摘され、私は泣いた。原因が…

瞑想の思わぬ収穫

巷でよく聞く瞑想について、ちょっと挑戦してみたものの、 (なんだか、効果がよう分からんなあ・・・)と途中で放り投げた過去のあるわたし。 やはり、目に見えて効果が出ないと続かないような性格なのだろうと思う。 ところが、だ。 この前、ふと思い立っ…

口とペニスだけの男たち

私の会社で働いて欲しい。 としつこく言ってくる人がいる。 わたしはそろそろ仕事がしたいと思っていたし、待遇も良いから働こうかと思った。 でも。 それとはまったく別の話になるんだけど、と付け足して、 どうしてもわたしとヤりたいのだという。 2ヶ月…

早朝5時起き習慣化 1日目

あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 久しぶりにカウンター見ましたが、意外や意外・・・ ブックマークしてくださっている方居るのですね〜。 なんだか若干(!)やる気が出来てきた今日この頃です。 ということで、や…

沖縄という土地

わたしは、沖縄に来ると、必ず元気になる。 そりゃあ旅行しているのだから、そうだろうと思われるかもしれないけれど、 これが、大阪だったり、栃木だったり、ペルーだったりすると、 とたんに疲れ果ててしまうのだから、沖縄という土地に何かわたしに合うパ…

沖縄の顛末

「で、ご質問は?」 タロットのシャッフルを終えて、ようやく聞いてくれた。 「どこかで働くか、自分で仕事を始めるか悩んでいます。」 とここ最近ずっと悩みの種であったことをわたしは聞いた。 「そうねえ・・・」 と、シャッフルしたカードを3つの山に分…

社畜と独立の狭間で 後編

そこは、朝まだ暗い時に通った時とは、まったく雰囲気が違い、最初は見逃してしまいそうなほどであった。 ひっそりと石を扱って商いをしている・・・そういう雰囲気があった。 そして、傘をさしたまま、店内を外から物色していると、沖縄っぽいおばさまが中…

社畜と独立の狭間で 中編

そんな時、ある一人の男性と出会った。 彼は、所謂普通のサラリーマンだった。 そして、自信満々なその態度に私は最初、かなりの悪印象を持っていた。 (なんでこいつ、こんな自信満々なわけ?)って。 私は、それまできっとサラリーマンという職業をバカに…

社畜と独立との狭間で 前編

今日はちょっとスピリチュアルなかなり衝撃なことが起こった。 そして、びっくりしたことよりも何よりも、超スッキリした。 実は、2016年がもうそろそろ終わろうとしている時にかる〜く計算をしてみたことろ、今年だけで、ざっと見積もって600万以上…

異端者

誰とでもやれる。 でも、誰も本気で愛せない。 それって、誰とでもやっているからかもしれない。 と思って、誰とでもやらないようにしてみたけれど、結局何も変わらなかった。 わたしはきっと誰も愛せないのかもしれない。 美味しいものを食べたい、良いホテ…

反省と後悔

反省はするけど、後悔はしない。 そのわたしの言葉にえらく感動していたとある経営者がいた。 反省と後悔は似ているようで全く違う。 反省は、「今」にフォーカスし、「過去」を活かすこと。 後悔は、「過去」にフォーカスし、「過去」に囚われること。 わた…

レストラン

彼と一緒にホテルのレストランに行くと、いつもマネージャーがヘコヘコ出てきて、良い席に連れて行ってくれる。 元夫と行った時には決して連れて行かれなかった席に。 積み重ねた信用と実力の違いなのかもしれないね。 ニューヨークやパリのレストランと同じ…

ウンチをつんつんした話 for Mykinso(マイキンソー)

今日はうんこについて語ろうと思う。 生まれてから死ぬまで、気にもとめずにしていること、その1つが「うんこ」である。 私の場合は、幼少期からクソがつくほどの便秘だったので、ものすごい気にしていたけれどね! 私は3兄弟の末っ子なのだが、兄と姉は、…

そろそろ過去のやり方を捨てたら?

今日は、先日まで同棲していた唯一無二の友人(女性)と新大久保で韓国料理に行ってきた。 今日から「完全無欠ダイエット」を始めた私ではあるが、今日の夜だけは例外とすることにした。 この唯一無二の友人を失くしてしまったら、私はもはや生きていられな…

money can't buy love

目を瞑っていればすぐ終わること それでも、その記憶は目を瞑る度に蘇る 記憶は私を助けると同時に私を苦しめる 素晴らしい記憶を忘れたい記憶が上書きしていく現実を私はどうしたら良いかもうよく分からなくなっている お金で愛は買えない でも、愛でお金は…

11分間という神聖なる汚された時間について

「11分間」この本の題名は非常に衝撃的だった。一体何が衝撃的なのか? この11分間とは、セックスの挿入から射精までの11分間を意味しているからだ。 人間は、皆、この11分間を求めて、この11分間のために全ての人生を回している、そう主人公のマリーアは最…

スペイン旅と私とex

スペイン巡礼に出発する当日、元夫より「妻役で一緒にモデルルーム見学に行ってくれないか?」ということで、一緒にとある新築マンション(未公開)のモデルルームの見学へ行った。 値段は、1億いかないくらい。年収の10倍規定というセオリー通りに行けば、…

歯医者と私(2)

歯の治療は過酷だ。 まず、私は口内を晒すことにかなり強い拒否反応がある。 一時期は、口内を晒すくらいなら裸見せた方がマシ、と本気で思っていた。 実際に、セックスの際、もちろん余裕で裸になるが、口内は決して見せなかったくらいだ。 今では、口内の…

歯医者と私(1)

実は、私にはほとんど歯がない。 8割方、歯を失っているか、被せ物である。 もともと、小さい頃から歯が弱く、磨いても磨いても虫歯に蝕まれていた。(親父ギャグね) にもかかわらず、歯医者が大嫌いな私に母には常々、 「歯だけは大事にしなさいよ。歯は治ら…

彩雲とマラソンと私

今日は地元で開催されるマラソン大会に、遥々4時間車を飛ばして参加してきた。(私は運転してないけど) と言っても、前日に地元入りして夜まで呑んだくれてた、という方が正しいだろう… 一ヶ月前まで毎日かかさず3〜5キロジョギングしていたこともあって、10k…

THE 強制終了

私がTHE MAXどんより気分期間だった時期をメールで支えてくれた、とある霊能者さん(自ら名乗ってるわけではないけど、性質がどうやら霊能者寄りなので)がいる。 ずっと気にかけてくれて、彼女からのメールを読むたびに毎回号泣しては、元気を絞り出して会社…

WHAT A SPRITUAL I AM!

ちなみにこのSPRITUALあたり、文法的に正しいか不明です。 ま、JAPANESE ENGLISHだから許してね。 一時期、いわゆるスピリチュアルなものにハマっていた時期がある。 以前の私であれば、パワーストーンという言葉を口にした人間を一切信頼できないというくら…