今回、60時間耐久高熱レースを走りきった私ですが、
そんな私に浴びせられる言葉はほとんどが、コレ。
「熱が下がってから48時間は外出禁止みたいですから、家でゆっくりなさってください」
有り難きお言葉ですよね。感謝して「オッケー!じゃあ休んじゃいますね!」って出来たらどんなに幸せか。いや、でも、デリカシーないとか言われるんで、一応時間は守りますよ。
でも、朝起きたのが9時で熱が下がっていることに気づいたのも9時。
ということは、もしかしたら夜中に熱が下がっていた可能性は0じゃないでしょう。というか、絶対夜中に下がってたでしょうね。ですので、だいたい48ー6時間の42時間経過後からさっさと動き出すつもりです。
「会社休めてラッキー」なんて思ってると後で結局自分にツケがまわってくるので、さっさとツケは払ってしまいたいのです!利息つけられる前に〜
と、私が書きたかったのはそんなことではなく、、、
なぜ、インフルエンザ発症後の時間は2日しばりするくせに、発症前は一切しばりがないんだよ
ってことを書きたかったのですよ。
そもそも、「病院行かなきゃインフルエンザかどうか分からない」というマインドコントロールをされている気がしてなりません。この激しい悪寒・・・関節痛・・・うっ、インフルエンザか!?って過去にインフルエンザになった経験がある人は気付かないものなのでしょうか?
発症前の方が、盛んに咳やくしゃみなど憚りもせず、してる方多いと思うのです。
にもかかわらず、なにせ病院に行くまでインフルエンザかどうかなどは分からないそうですから、病院に行っていない&自覚していない「インフルエンザ感染者」による2次感染はものすごい速さで広まっていくように思います。
インフルエンザを自宅で判断できるようにしてくれれば、もっと予防の方法もあるってもんじゃあないんでしょうか・・・