ご無沙汰しまくっております。
転職を無事に終え、無職から有職人種に変わった私はほとんど帰ってからPCを開くこともなく・・・なう。
言いたいこと、書きたいことは山ほどあるのに、PCまでたどり着けない日々が続いておりました。
と、言い訳はこれくらいにして。
本日は、東京から大阪くんだりまでアガスティアの葉のPOOJAの儀式に行ってまいりました。
・・・たった30分の儀式のために、往復約3万かけて、しかも有給をとって行ってくるという本気度合い。
なぜなら私の過去生の方(っても私なんだが)がカルマをしこたま溜め込んでいたらしいので。
そのカルマのせいで、90%の方々が教えてもらっている未来を教えてもらえなかったのだった。
ちょっと泣いた。
過去のカルマの清算を終えないと、私は未来のことが書かれた葉を開くことはできない、
とアガスティアの葉に書かれていた。
読んでいるインド人もビックリ!という感じであった。
私なんてもっとびっくりしてますがな。
なんでも、インドの寺院各地を回ってお祈りをすることが必要だそうで、
まあ行けるわけもないので、代行でお願いをした。(〆て12万円也)
はい、ここまで読んで(こいつ、騙されてんじゃないの?)と思ったそこのアナタ!
・・・・そうかもしれない。し、そうじゃないかもしれない。
もう、真実はこの私のブログを暖かく見守っていてもらうしかないですね。
そして、その各地のお祈りが終わったとのことで、今回来日してくれた際に、儀式を行ってもらうことに。
持ち物
・3種類の花びらの多い花2本ずつ
・3種類の甘いお菓子
・3種類の果物(バナナは必須)
・5種類の文房具(恵まれない子にあげるため)
そして、それらをすべてお盆の上に乗せて、儀式スタート。
テーブルの上にはアガスティア聖者の絵が飾られていて、それに向かって、
(私のカルマが解消し、よりよい人生を歩めますように)と祈ることから始まる。
そして、ほとんどなにも理解できなインドの言葉?のような呪文を唱えられる。
私が持っていた花の花びらはことごとくちぎられ、アガスティア聖者の絵の足元に置かれていく。
最後の花は、私も一緒にちぎってアガスティア聖者の足元においた。
そして、私の人生が書かれたアガスティアの葉で頭から下に何度かこすられ、
最終的にその葉の束を私の手でお盆の上において終わり。というもの。
眉間に、3色の粉が順番に塗られ、それで終了。
だいたいこれで30分くらい。
儀式に使ったバナナの1本を渡され、今日中に食べるようにと言われる。(さっき食べた)
3色の粉をもらって、なくなるまで毎日眉間に付けながらお祈りをするように、と言われた。
そして、ここからが本番なのだが、毎週土曜日に神聖な場所(神社とか)で、私はお祈りをしなければならないのだ。
それも、46週間(46回)!! (ほとんど1年半)
それを終えないと、私は私の人生を紐解くことが許されないのである。
他の人は、ほとんど一発で死ぬまでの人生を教えてもらっているのに比べると、
ものすごい違いがあるのがお分かりになっていただけるだろうか。
アガスティアの葉で有名な青山さんでさえ、確か、寺院を回る程度で許してもらっていたはずなんだが。
前世でものすごく美人で才能豊かだった私はしこたま男どもを騙し、破滅に追い込んだ模様。
私であって私でない存在のために、なぜ私がここまでしなくてはならないのか。
前世の自分を呪いたい・・・そう思ってしまった今日このごろ。
そして、私の償いはつづく・・・