Way to be HAPPY

Life is a Journey

ヒプノセラピー2

もはや題名と全く内容に関連性はない。笑

それでも、続いている気がするから、このままの題名で。

心ここにあらずの状態で、ランチに行ったら、
地下に続く階段で、ダイナミックにこけた。

というかもはや階段を転がり落ちた。

とっさの判断で、スネで全体重を受け止めて、
階段の下まで落ちた。

スネとか膝は血が出てるし、
スネにいたっては腫れ上がってるなうである。

通常人はただ階段から落ちたという事実を受け止めるのかもしれないけれど、
今日の私はなんとなくそれは受け入れ難かった。

落ちるまではハイテンションだったし、浮き足立っていたからかもしれない。

落ちて気がつく、あーこれなんだ?と。

実際問題初めて、階段でこけた。
初めて、階段を転がり落ちた。

鳥がよくガラス窓にぶつかって放心しているのをよく目の当たりにしている私だけれど、
まさしく、その状態だった。

頭打ってないけど、もはや脳震盪状態みたいな。笑

通りすがったおじさんは私の顔を怪訝そうにみてた。

正直、めちゃめちゃ痛かった。

そこで、考えた。

これになんの意味があるのかと。

何かに意味を見出さないといられない性分がざわつき出した。笑

でも、理由はわからなかった、というか理由なんてないのかもしれないし、そもそも。

でも、人生初めて階段を踏み外すと新しい発見がある。

まず、階段から落ちて死ぬシーンのあるドラマとかあるけど、
あれは、たぶん死ぬ可能性が多分にあるのだと実感した。

とっさの判断でしゃがみこむスタイルをとらなかったら、
まず頭から落ちていたし、あの程度で、大ダメージ食らっているこっちとしては、
死のうと思えばきっと階段で死ねるんじゃね?と感じた。

そして、第2に、いかに私の体は頑丈に作られているかを知った。

あれだけ落ちて、血もある程度だし、打撲もある程度で済んだし、
今は痛いけど普通に歩けるし、私ってすごいと思った。笑

御老人であれば、骨折って終わり、な感じ。

過食嘔吐って骨スカスカになるイメージあったけど、
私意外と骨丈夫だったんだな、と。

そして、過食嘔吐しなくなっている時期が私の骨を助けてくれたのではないかと。

にしても、ショックすぎた。

そして、実は今日はとある資格試験の発表日だった。

階段から落ちたからには、受かってるんじゃね?と期待したけど、
実際はばっちり落ちていた。

60%点数取れれば受かる試験で、落ちたのは初めて。

だけれども、それで過食に走ることもなかったし、
やっぱり今の仕事好きじゃないのかー的な感じで終了。

やっぱり、好きこそものの上手なれな気がするし、
興味のないことを勉強して頑張れるのは、大学までだったかなとも思ってる。
言い訳がましいけれど。

落ちたは落ちた。
だめだった。

でも、なんか今日は自分をなじる気になれなかった。

私に学びたい他のものができたからかもしれない。

ってなんもヒプノセラピー2ではない感じで終了w