ずっと誰に打ち明けられず、うちに秘めていた疑問や不満が、
このブログを書いていると噴き出してくる。
というよりも、書いている最中に、
ああ私はこんなにも溜め込んでいたのかと実感する始末。
もう限界。
なのに、ピリオドを打てないのは、何も思い浮かばないから。
私は何がしたいのか、ただそれだけのことをずっと思い出せずにいる。
夢からさめて、夢がもう思い出せない、その時の感覚と似ている。
その感覚を味わいたくないから、酒を飲んで、曖昧にしているだけ。
その感情を抑えるために、タバコを吸って、紛らわせているだけ。
本当はわかっている、それをわからない振りをしている。
でも、それが本当に本当なのか、日本語としは崩壊しているけれど、
わからないから、未だに同じ生活を続けている。
時々思う。私はいったい誰に何を証明したいのか、と。
頭の中で四六時中言い訳をしている私。
つまるところ、四六時中私は私に言い訳をしているわけである。
誰に証明したいわけでもなく、私は私にずっと言い訳をして、私を納得させようとしている。
でも、私は知っているから、それが言い訳だと。
だから余計ややこしくなる。
と、そうこうしているうちにワインのボトルが1本。
過食の次は、飲酒ですか、って感じ。