というのも、友人がとある著名な手相の講座を受けに行ったことから始まった。
練習として使うので手相の写真を撮らせてほしい、とのことで、喜び勇んで撮ってもらった。
そこから始まった。
講座の中で、この手相の方は過去に性的虐待を受けていますね。
と言い切られた。(彼女もボディートークで私がそう言われたことを知っていたので驚愕したらしい)
そして、彼女は誰とでもやってきたし、それは普通に何も感じないままにできます、まるで娼婦のように。
と、言われてさらに驚愕。
私は、もはやそれは娼婦を凌駕しているんじゃないかとさえ感じた。
だって、娼婦と違ってそこにお金という対価が介在しない、にも関わらずやっていたのだから。
なので、私には、ヒーリングとリーディングが必要なのだそうだ。
いま、ようやくまともになってきているのだと思っていただけに、まだか、、、まだなのか!
という感情がほとばしったのは言うまでもない。
彼女は1人の男じゃ満足しません、だから現在、恋愛において問題を抱えています、とまで言われていたそうな。
やるか、やらないか問題を解決したはずが、まったく進行しない私たちの関係。
私は他の男とやりたいと思っているのだろうか。
答えはノーである。というか、ノーでありたい。
最近はめっきり性欲も、それに伴う知的欲求(と言っちゃだめか)もない。
正直、それどころじゃありません状態に突入している。
本当に、そんな図鑑を集めている場合ではなくなってきているのだけれど。
私のよくわからない悩みはつきない。笑