Way to be HAPPY

Life is a Journey

仕事:誰に仕えるか、ではなく、誰と仕えるか

絶賛、現実逃避中の私でございます。
ご無沙汰しております。

出社して、開始5分でもう帰りたくて仕方ない、
ドアを爪で引っ掻いて飼い主にアピールしている飼い猫のような状態でございます。

仕事は超絶暇だし、普通の人は?ってなるかもしれないような状態。
でも、女性社員の離職率はそろそろ60%を超えるので、
私のこの感覚もあながち間違ってはいないのかもしれないけれどw

とにかく、やってられない。
息が詰まって詰まって、仕方がない。

営業事務と書いて、バカに仕える仕事と読む。
その心は・・・推して然るべし。以上。
ってな感じですな。

人をこっそり馬鹿にしてしまうのは、もはや生まれ持った悲しい性質でしょう。

そろそろこっそりが全身の毛穴という毛穴から染み出してきてしまっているので、
もはやこっそりではないのかもしれない。

もうこれはやばい、私が崩壊する!と思っていた矢先に、1年前に転職時に登録していた転職サイトから、
オファーのメールがきた。

放置していたので、何通か定期的にきていたのだと思われるけれど、なぜかそのメールだけはちゃんと読んだ。

そして、辞めたいとは思っていたものの、転職したい、ではなかった私が、
なぜかその企業に説明をうけに行った。

その担当者の話を聞いていて、面白そうな人を発見した。

とある企業から独立した、創業10年目くらいの会社。
でも、資本はその企業からは入っていないし、グループ会社ではない。

そこの会社の取締役になんと私と同じ年の叩き上げの人物がいるとのこと。

これは・・・絶対面白いやつだ!と私の直感が叫ぶ。

面接に来たら、その人が面接をすると言われたので、ワクワクマキシマムで面接に行った。

超絶適当な履歴書と職務経歴書を抱えて。
(もちろん証明写真は1100円もした美肌モードのやつ。笑)

会って数分で感じたこと、それは、この人と一緒に仕事がしたい!!!!
という強烈な感情。

なかなか人生において、そういう感情を抱いたことがない。
特に男性においては、皆無くらいに近い。
(元旦那は一緒に仕事がしたいというよりも、こいつならやるだろうなという投資的な損得感情ね)

でも、見つけてしまった。
そして、見つけられた。

そんな感じがした。

そこで採用となったら私はもう他社を一切受けずに、さっさとそこに決めるだろうと思う。

でも、まだ返事が来ていない。

というか、来るのか不明。

でも、男性で、私についてのコメントで、(うわ、ばれたか!)と思う事がなかったので、
それについてはかなり痛感だったし、痛きもちいいとかこのことか、という感じだった。

ダメならダメでしょうがないけれど、
どこでも、なんでもやれそうだけど、はまる部署が分からないような私を選んでくれたのなら、
心置きなくその会社に嫁げるかなあと思う。

最後の最後までなんで起業しないのかと詰められていたけれど・・・

ということで、ちょっとワクワクしている。

やっぱダメかなあ・・・

でも、ここで引き寄せを発揮せずにどこで発揮するんだ!という意気込みはある。

久しぶりになにかを意図した瞬間。