こんばんは。
心の遮音等級1級のレイでございます。
人生嫌すぎて現実逃避に横浜に行ってみたら、
山下公園で「あのーレンさんですか?」と話しかけられた私です。
惜しい・・・だが違った。
というか、レンって誰だよw
そんなこんなで、ただ今絶賛現実逃避中でございます。
たまには必要よね。
3日前。
かなり久しぶりにクレアボヤントのヨーコさんに会いに行った。
私は現状の人生になんの問題も感じていなくて、
1年以上もう行っていなかった。
というのが実は錯覚だったんじゃないか疑惑浮上。
ふいに仕事中彼女のことを思いだして、ブログをチェックしてみたら、
どうやら浅草のフェアに出展することが発覚。
いつも満員御礼だから、きっと今回もそうだろうなーと思ったけれど、
一応連絡してみた。
で、返ってきた返事がこれ。
あー来ると思ったんで、空けてありましたよー。
数時間前に思いついて連絡しただけなのに、いったいこの人何者?
ということを再確認。
ということで行ってきましたセッションに。
結果としては、まあここ最近私は感情も落ち着いてきたし、
もう大丈夫!と思っていた、それは錯覚でした。
というか、洗脳に近い状態で何も感じなくなっていたということのよう。
確かに、ありえないミスはするし、
現実味がまったくなかった。生きている感覚さえなかった。
でも、それが人生じゃん?って思ってた。
でも、それは大間違いだった。
ということに気づくのは、指摘されて初めて気づくんだよね。
ほとんど私という核はもはや残っていない状態。
エネルギー的に見たら、の話だそうなのだけれど。
とうことは、私がここ最近私だと思って生きてきた、その私はほとんど私ではない誰かだったということ。こんな恐ろしいことはないよね。
まさか自分がそうであると夢にも思わなかった。
でも、人間って気づいてからの反応は早いようで、
気づくまでが危なかったように思う。
一旦夢から覚めると、あーあれも、これも、それも、夢だったのねーと気づく感覚と似てる。
あーそれは、私の判断ではなかったのね、とか。
あーその感覚は違ったのね、とか。
最近直感がまったく働かなかったのも、それかーーとかね。
普通、一個の体には一個の人格というかエネルギーがあって、
本来ならそれは身体にあうた魂というかエネルギーが配置されているそうなのだけど、
最近の私はもはやキメラ状態で、1/4は本来の私なのだけど、残りは違うものひっつけちゃってる状態だったらしい。
温熱でも言われていたことを思い出した。
あんた、また変なの引っ付けてきたねーと。
2人いるうちの1人は敏感過ぎるからか、そういう人に会うと咳が止まらなくなってその場から瞬殺で居なくなるクセがある人で、そういうえばその時私に触れた直後咳き込んで二度と私には近づかなかったなーとか思い出した。
その別のもう1人の人が払ってくれたのかとばかり思っていたのだけど、どうもそうでもなかったらしい。
話は過去に戻る。
昔書いたブログに私がエイリアンと契約をしているから私のリーディングはもうしたくないと突き放した人がいる。
あれは彼女の勘違いと思っていたのだけれど、ここに来てどうやらつじつまが合ってきたのだと気づく。
私のエネルギーは私由来のものとそうでない何かが最初からくっついていて、それで一つのように生きてきた節がある。
所謂エネルギー的な二重人格のようなもの。
それが最近では、手に負えなくなって3/4にまで膨れ上がってる説が浮上。
だからこそ、ここ最近の私は、常々
わたしって誰なんだろう
という疑問が毎日湧いていた。
気力もなさすぎて普通の人にいつも大丈夫かと聞かれまくっていた。
でも、本人は何言ってんのこの人、と気付いて居なかった。
それを洗脳なのだと指摘されて、なんとなく腑に落ちた。
気づけば、わかる。教えてくれれば、わかる。
でも、それでも気づけない状態でいるときには何の疑問も湧かない。
それをきっと洗脳されている、というのだと思った。
さて、どうしようかね。