Way to be HAPPY

Life is a Journey

メイクも人生も「抜け感」が大事

最近気づいたけれど、このブログはどっぷり浸かっている時にしか書かないので、
どうやらいつも人生どん底人生お披露目ブログと化していたなあと気づいた今日この頃。

まあ、その傾向はいつになっても終わらない可能性大だけれども。

ということは人生が上向く時、それは、ブログの更新頻度が減る時なのだということなのかもしれない。

そんなことはちょっと寂しいので、元気になった私が今日ブログを書くよ。

ここ最近のブログのとおり、どっぶり悲壮感にひたってどん底人生に浸っていた私。

2日前、ボディートークに行くまでは。

行くまでは! ←これな

私は、私の人生のテーマを「引き受けた」と思い込んでいただけで、
本当は上辺しか引き受けていなかったこと。
でも、この説明って、一番最初にされていたら、絶対に、

そんなことないもん!!私、頑張って生きてきたんだもん!!ムキーーーーーー

ってなっていたと思う。笑

そのテーマを引き受けること。

そして、自分の美しさを受け入れること。
自分は美しいのだと心から思えること。

これを藤田さんから言われたとき、ちょっとビクついてしまった。

でも、ちやほやされて生きてきただけで、それをやってしまうとただの「傲慢」になってしまうけど、
私の人生の経験があるから、きっとそうはならないはずだと言ってくれた。

だから、自分の美しさを受け入れていいのだと。

自分は美しい、自分は醜い、自分はかわいい、自分はみっともない。
自分の外見について考えるたびに、
いつも光と影のように真逆の概念が思い浮かんでいた。

自分を美しいと思う時、同時にそんな風に思う自分を醜いと思っていた。
自分を醜いと思う時、そんな自分を美しいのだと思う自分がいた。

まったく相反する概念が頭の中に浮かんで、いつもぐっちゃぐちゃのカオス状態。

それを、もう終わらせていいということなのだなと思った。

そのまま、自分を美しいと思ってもいいのだな、と。

美しいって、
外面の美醜だけではなく、もちろん内面やその人がもつオーラ的なものも全てひっくるめて形容されるときに使われる言葉なのだと思う。

そうでありたいし、そうなれるように努力していける自分でありたいと思った。
(今日はあと1時間というところで過食嘔吐してしまったけど、なんか心境にすごい変化はあったし、きっと大丈夫でしょ!)

ということで、今日は気持ちよく寝ます。

題名まったく関係なくなってるけどw

つまりは、トンネルを抜けて初めてあー私今トンネルというものの中に入っていたんだったー
とわかるような感覚、それを「抜け感」と名付けました。