伝えたぜ!伝えてやったぜ!
ちょうど来月でこの会社に勤めて1年半が経つ。
久しぶりの会社員生活をそれだけ送っていたということ。
我ながらあっぱれである。
だがしかし、ずっと辞意を伝えることができなかった。
今の上司がスペシャルすぎて。
彼は、私が人生で出会った人間性ある人のトップ5に入る人だからだ。
本当に、人がいい。
そして、勘がいい。
私の一瞬一瞬の感情の変化に気づいていたことを、私は知っている。
気づくまでならまだ、誰でもできる。
でも、彼はそこから人の感情をうまくサポートすることがすごくうまいのだ。
そして、それは技術ではなく人情というエネルギーで、それをやる。
私は、性別を超えて、部下上司を超えて、人間として彼のことを尊敬しているし、好きなのだ。
たまにちょー細かいところにイラっとはするけれど、あばたもえくぼ。
という理由で、会社だけならばソッコー辞表を突きつけていたであろう状態を長年我慢してきた。
自分の環境が変わるという恐怖も相まって、それは長引いていた。
それに、今日、終止符を打った。
唯一受けている会社からの返答はまだ、ない。
でも、もはや正直ちょーどうでもよくなっている。
私は、私の人生をどう生きたいのか、そこを今再確認している作業に入ったのだ。
すべて失ってもいい。
私は私を再び手に入れるために、絶賛やりたい放題やってる最中なのだから。
ばっちこい!!!やな。