Way to be HAPPY

Life is a Journey

よくなってきたよ、いろいろと

こんばんみ

こちらのブログはわたしがある意味オーナーなので、
好き勝手いきます。

裏のわたし。笑

ここ最近は過食嘔吐もなく、平和な日々。

過食以外はかなり翻弄されてるけど。

ちょーいい条件で内定をもらった会社にこの前、
やっぱり行けません、ごめんなさいって連絡をした。

わたしのPCも名刺も席もすべて用意してくれてたのに。笑

社長もかなりわかる人で好きだった。

秘書みたいな子も、わたしと働くことを楽しみにしていてくれた。

でも、もう人の期待に答えることをやめた。

よくわからない「モデル手当」で金銭が支払われることに疑問もあったけど。笑

普通、企業で、社員紹介でメディアやネットに出ることに、
さらなる報酬を払うことはない。

でも、きっと社長には負い目を感じるなにかがあったのだろうと思う。

それを感じながら、写真がサイトにのり、客寄せパンダをやるのもちょっとねー
ということろと、

やっぱり「もう、誰にも雇われたくない」という気持ちがないまぜで。

要は、その給与額を自分で稼げばいいんだろ?という気持ちになってしまった。

やったらできないかもしれない。

でも、やってたことだった。

いつしか忘れてしまった。

稼ぐこと、それは労働だと思ってしまっていた。

定時から定時まで、席に座ってるか、
客にゴマ擦ってるのが仕事だと思うようになってしまっていた。

いくらでも稼げる、という感覚が
いつしかどこかに消え去ってしまっていた。

サラリーマンなんて。

という気持ちはなくなり、
サラリーマン(ウーマンなんだけどさ)
という感覚しかなくなっていた。

わたし、いったいなにを求めて、
なにをしているの?
という疑問が毎日止まらなかった。

わたし、いったいなぜ生きてるの?
なぜ生まれたの?
なんで生きてなきゃいけないの?

という気持ちがマックスになって、
辞職を決意した。

そして、内定もお断りした。
ちょっと彼らと過ごしてみたかった。

でも、嫌だった。

心がもやついて仕方なかった。

だから、もう自分でやりたいことをしようと思った。

それでダメなら仕方ない。

でも、そこまでお前、してねーだろ?
というもう1人のわたしが言ってたの。

本当に、そこまでなにもしていない。

このままじゃ終われない

そういう気持ちがわたしをここまで追い詰めてる。

親父が言っていた。

思い出した。

お前は何がしたい?

したいことをしろよ。

やってダメならしょうがない。

でも、やらないままそれはわからない。

俺はできなかった。

いや、しようとしなかった。

だから、やってみろよ。

そういうことを昔言われたことを思い出した。

その時は、わたしはひたすら泣いて怒った。

だって、したいことがわからないって。

そして、親父を心の中で責めていた。

お前のせいだ。

お前がそういう風にわたしを育てたんだ。って

今ならわかるけど、
それは違ったのだと思う。

わたしはただできないことの理由を親父におしつけただけだ。

殻を破るのは親ではない。

鶏もそう。

ちょっと亀裂を入れることはするけれど、
あとは見守ってるだけ。

中から必死に小さな小さなくちばしで、
自分の殻を破っていく、その生命を見守ることしかできない。

それは、わたし。

自分の殻を破れるのは自分だけだ。

破れなければ、生まれない。
死んでいく。

どちらを選ぶのか、それは本当に自分次第でしかないんだな、
そういうことを今日は考えている。