Way to be HAPPY

Life is a Journey

幼少期

昔のこと。

わたしは本気で魔女になりたかった。

それを思い出した。

小学生のとき、

魔女っ子の本みたいなものがあって、

いろいろなことの指南書だったのだけれど、

姉が持っている本で、

姉がいないうちにこっそり侵入し、

読んでは実践していた。

本当に心から憧れていた。

そのもっと前幼稚園の時、

わたしは今でいう象形文字のようなものを自分であみだして、

それを升目状に区切ったお菓子の箱の中に書いて、

石をふって、なにかを占っていた。

本当に好きだったのだと思う。

もう1つ好きだったもの

それは、植物で、

当時我が家にはブリタニアなんとか辞典みたいなものが全巻あって、

その植物の部分を毎日見ては研究していた。

まだ、ひらがなを習う前に、

家にある辞典を読んでは、漢字やひらがなを書写していた。

ちょーーー変な子供だった。

木から落ちたり、家の階段から落ちたり、
遊具で頭ぶつけたり、石に頭をぶつけまくっていた。

ぶつけた直後は意識を失って
気づけば家に居たりして。

本当に変な子供だったと思う。

近所を歩けば、お菓子をちょーーーもらってくるから、
いつしか母親にリュックを持たされて
帰る頃にはお菓子でいっぱいw

そりゃ太るわな。

という感じな幼少期。

どこでだれにいたずらを受けたのか覚えてないないけれど、

きっとあったのかもなーっていうのはある。

でも、本当に不思議な幼少期だった。

みんなが口を揃えていうことは

昔は本当に天使みたいな子だった

ということ。

じゃあ今はなんなのって話になるけれど、

どこにいっても誰にでも愛された、そういう子だったみたい。