Way to be HAPPY

Life is a Journey

奪い合いとマウンティング地獄

先ほどの続き。

沖縄に行った時の話。

沖縄の師匠に会ってきたんだけど、
師匠自体は私にマウンティングすることもなく、
それなりにフラットに対応してくれるから私は平気だった。

だがしかし。
いつも思うんだけど、そういう講座とかスクールとかやっちゃってる人には、
「必ず」と言っていいほど、金魚のフン子ちゃんがいるのだ。

でも、客観的にみたら金魚のフン子ちゃんなんだけど、
その対象者は、別に教祖様に憧れて〜とか、教祖様からなにか恩恵を〜とかを考えるような人では決してないの。
それもすごい不思議なんだけど。
本人も気づかないうちになんかやりこめられちゃってるんだと思う。
ちょっと本人は息苦しいと感じている。
でも、それがその先生によるものだとはあまり気づいていないんだろうな〜と思っていた。
それでも、その先生をぶった切るほどの気力というか意志がない。
そういう人が必ず1人はいて、なんかいつもセットみたいになってることが多い。

お金が支払われるような雇用関係なら別にそこである意味清算できているからいいのだけど。
なんか、そういうセットのパターンって、ほぼボランティアなんだよね。

それがすっごい不思議だった。

何を隠そう私も例のヒプノセラピーの先生にその対象として育てられつつあったからよくわかる。
お金ではなく、なんというか経験値というか、よくわからない優越感?というか、
そういうもやっとしたものを餌につってこようとするんだよね。
ちなみに、これ、やってる本人もきっと気づいていないと思う。
なんか、よかれと思って感がすごいから。
気づいていたら、やられてる側もたぶん気づいちゃうと思うし。

というわけで、そういう金魚と金魚のフンセットをよく巷で見かける私としては、
昨日なんだかその理由がわかったような気がしたのでした。

精神的にマウンティングされちゃってんのかもなーーーーーーと。

私は、なんとなく(あ、この人わたしを利用しようとしてる)感に気づいちゃうので、
限界が来ると、逃げ出します。

でも、逆に言えば限界が来るまで、私も勘違いかな?とか考えちゃって、
ぐるぐるして、疲弊し続けることがすごい多かった。

限界が来るまですっごい辛いwwww

そういうのってよくあるんだろうなーって思ったのでした。

もう、持ってけドロボーはやめる。