Way to be HAPPY

Life is a Journey

愛すべきリリィに寄せて

この度、
愛すべきリリィが独立するという報告が!

やっぱりすごいなーリリィは。という気持ちがほとんど。

彼女はNLPの同期。最初から私に一直線で「あなたに興味があるの」
と突っ込んできてくれた女性である。

私の1つ上。なのにすごいバイタリティと経歴がある。

最初はもはや仰ぎ見るような感じで彼女に恋をしていたくらい。

でも、途中から、いつもの悪い癖が出てきて、
ま、いっかーーーという状態で、ほとんど放置。

どうして私はこうも、こうなのだろうという疑問はさておき。

多分、そう思ってしまったきっかけは前回の飲み会だったのかもしれない。

同期の男性の悩みに対して、かなり「決めつけ」ていたように感じられたのだ。

そしてその彼女の「決めつけ」に対して異論を唱えていたのは本人。

酔っていたとはいえ、そのやりとりを見て、つい見切りをつけてしまった私がいた。

どうして、人はそうも決めつけたがるのだろう。

自分がそうされてきた、そう言う経験があるからこそかもしれないが、
決めつけられるとめんどくさくて仕方がない。

そうやって決めつけたがる人は、その意見を否定すると更に自己を正当化するために
被せてくるからだ。

そんなことをやっていると議論はいつまでも終わらない。

だから、いつからか私は反論することを諦めた。
迎合することを覚えた。

要は、相手の意見に同調する。それだけだ。

でも、言いたいことを言えない、その状態は私を異常にする。

そう言う相手に会うと、過食嘔吐が止まらなくなる、そう言うことがよくあった。

信じたくなかった。

彼女がまさか。

と思っていた。

でも、それは事あるごとに起きていた。

私はようやく認めた。

ああ、そうだったのだと。

でも、リリィはそうではない。

ただ、興味を失っただけ。

彼女は私を攻撃することはない。

だから、心から応援している。

愛すべきリリィに寄せて。