このダイエット法は本当に恐ろしいくらい素晴らしい。
この12年間が嘘みたいに体重が減っていく。
だがしかし、私の食品アレルギーという問題は未だに残っているけれども。
朝の測定結果は以下の通り。
ね、減ってるでしょう。
0.45kgも減っているのだ。
そして、筋肉はそれほど失われていない。
ファービュラス!!
毎朝全身真っ裸で鏡に映すのだけれど、生まれてこのかた「むくみん」だったのが嘘のように思える。全くもって、むくんでいない。
そして、驚くべきことに、体重は減っても、今までのように胸からさようならパターンではないようだ。(今のところな)
恐るべし、完全無欠ダイエット。
朝はいつもの完全無欠コーヒー。(今日は時間がなくて1杯オンリー)
だがしかし、また午後2時にやらかした。
特に本にレシピが載っていたわけでもないのだけれど、特に問題がないとされているセロリを丸ごと1本、ややお高めのバターちゃんと例のぬちまーす(沖縄の海塩)で炒めてみた。
そして、成城石井で購入した1番高い赤玉の卵を2つポーチドエッグにしてみた。
そこから、またしても調子が悪くなったようだ。
(見た目が不味そうってのは除外)
午後2時まで絶食(コーヒーは除く)をしているので、もしかしたらいつも以上に体が敏感になっているからかもしれない。
が、食事後にまた若干嫌な気分になって、そこから2時間気を失うようにして寝てしまった。
それで、起きてから、またしても過食衝動に襲われ、いつものごとく食べて食べて〜ワインを飲んで、、、吐いてしまった。
このワインもなかなか良いワインだったのだけれど。
なにやってるんだか、私。
それでも、今までと違うのは、だいたい3時くらいまでいつもそんなに食べていなくて、(甘いフラペチーノとか、フルーツとかは摂取していたけれど)、それから夜にむけて過食嘔吐していた時期があるのだが、その時は、まっっっったくもって体重は減らないどころか、むしろむくみまくって太ってしまったことさえあった。
だがしかし、この完全無欠コーヒー(カロリーとしてはかなりの高カロリー)を飲んでいるのにも関わらず、確実に次の日の体重は増えるどころか減っているのだ。
思うに、完全無欠コーヒーには、脂質は含まれまくっているけれど、糖質が一切含まれていない。それに対して甘いフラペチーノやフルーツは、糖質や果糖が多分に含まれている。そして、それらは私の体内に例のインスリンを放出してくれちゃうのだ。
インスリンの放出のあるなしが、おそらく体重の増減に深く関与していることは、数多くの本で触れていることだけれど、身を以て実感したのはこれが初めてだ。
恐るべし、インスリン。
インスリンが血中に放出されないということは、代謝方法が、糖を利用するものではなく、ケトン代謝(だっけっか)に変更されているとういうことになり、それできっと私の脂肪はぐんぐん燃えていくのではないかと思われる。
そこまではいいのだが、やはり、食品アレルギーの問題をどうにかするまで、私の過食は収まりそうになくて先行き不安なのである。
今日は、噂のすごいプロテインを購入してみた。
その名も、
「ホエイプロテイン ストイック」
である。
変なところがストイックな私にぴったりの製品である。
「最強の食事」の中で、とっても太っている人とご老人には、完全無欠コーヒーの後にタンパク質を摂取することが望ましいとされている。
だがしかし、いろいろなタンパク質が含まれていそうな食品達にはついでに糖質も含まれていることが少なくない。
かのプロテイン製品でさえ、糖質がかなり含まれていたりする。
そこで、検索したら、このストイックなプロテインがヒットしたというわけだ。
このプロテインのストイックさといったらすごい。糖質は、一食分に0.1g程度しか含まれていない。そして、一食分で、23.3gのプロテインが摂取できるというシロモノだ。
少々お高いが、背に腹は代えられない。ということで、御購入。
なぜ、ここまで私が糖質を恐れているかといえば、
すべては例の「完全無欠コーヒー」のせいである。
糖質を摂取して、オイリーな完全無欠コーヒーを飲めば、インスリンのおかげで、そのオイリーなコーヒーの脂肪分を代謝ではなく、私の体内に溜め込もうとするであろうことが目に見えているからだ。
その反対に、糖を摂らずにインスリンが出てこなければ、それはそのまま代謝される。
ということで、完全無欠コーヒーに糖質は御法度中の御法度というわけなのである。
今日も、後半戦なんだか怠くなってしまって、まったく筋トレもランニングもせずに、Huluで「GIRL」というニューヨークが舞台のドラマを見まくってしまった。
主人公のでぶビッチがなんだか自分と重なってきて、目が離せない。笑
明日こそは、もっとマシな1日になることを祈るばかりである。