とある居酒屋で出会ったAさんより、この世に「ボディトーク」なるものがあるということで、大変興味が湧いた私だった。
ボディトークとはその名の通り、体は全て知っている→ということで、身体に聞いてみよう!的なスタンスのものなのだと言う。
頭で知覚していることより、身体が知っている情報の方が多いし、かつ、正確なのだと言う。
私は、知っての通り(?)、かれこれ過食嘔吐12周年を迎えた人間である。
過食嘔吐は日常の一部であり、もはや、私の一部と言っても過言ではないお付き合いをしてきた相手なのである。
そんな私は、そろそろやべえだろうな・・・となんとなーく感じていたので、ボディーにトークしてもらうことを決意したのであった。
最初のメールで、相談したい内容として書いたのは、下記4点であった。
・過食嘔吐12周年でそろそろ本気で止めたい
・便秘で困っている
・腰とお尻のコリがひどい。そして、股関節も歩くと軋む
・人間とのコミュニケーションが非常に辛い
こうやって書き出してみると、客観的に見て、結構な問題だらけの人間である。
そんな私がボディートークを受けてきたので、忘れないうちにご報告します。