Way to be HAPPY

Life is a Journey

那覇にて不思議なおじーとの出会い

沖縄最終日。

フライトは14時30分。

ホテルから放り出されたのは10時。

えっと・・・4時間近くあるw

さて、なにするかね。
と考えたわたし。

久しぶりの「国際通り」やな!!!!
という、ふっつーの行動パターンに。笑

歩行者天国になっていて、歩きやすかった。
でも、すっげー暑かった。
最終日だけ神様はティーダを私に浴びせてくれたね。
毎日浴びせて欲しかったね。

時間ありすぎて、お土産やさんを1件1件チェック。
一見同じようなものしか置いてないお土産やさんと見えるものの、
意外とオーナーの意図なのか、結構寄り方が違う。

陶器(やちむん)押しだったり、
酒押しだったり、
ふっつーのお土産(ちんすこうとか)の安さが売りだったり、と。
おしゃれなアクセサリー屋さんとかも増えてきた模様。

そういう変化を見ているのも面白い。

年々、海外の人達の方が割合が多くなっている気配。
日本人はあまりお金を彼らに比べれば落とさないから、
商売としてはいいのだろうけどなーとか考えながら。

自撮り棒にぶつかりながら。笑

でも、やはり沖縄独特の陶器はかわいい♡
早速買ってしまった。

魚好きとしては、
どうしてもこの皿が欲しかった。

長細いやつ!

そして、
沖縄好きとしては、
どうしてもシーサーが欲しかった。

キラキラしていた!

そして、そして、
大神島に行ってしまったわたしとしては、
どうしてもこの貝が欲しかった。

スーパーに売っていた!!!!!

という、買い物三昧をしていた。
ただの観光客でございます。

そして、国際通りの奥の方。
いつも好きだから奥の最終地点まで行くのが趣味で。

新しい看板が立っていたよ。
おじーーーーーー!!!!

一回通り過ぎたのだけど、
なんか、もう、行っちゃうか!
という気持ちになってしまって突入。

おじーかわいいから、
カタカナ言葉がわかならいさー
って言って電子辞書いじってた。

ちょーかわいい。

そんなおじーに見てもらいました!

私の手相と、私の名前!

これがすっごい出会いだったなーと今では思う。

私の考えなのだけれど、
私に本当に必要なものやことは、
ディスカウントされて、または、さらなるサービスと共にやってくる理論がありまして。

私のカイヤナイトの美しいネックレスは、
作り手のおにーちゃんが異常なほどに安くしてくれてやってきた。
そして、のちにその値段では決して買えないということを知った。

ということが多々あった。

だからこそ、そういう出会いには敏感。

最初は、「手相」でいっかーと思っていて、手相見て!ってお願いした。
まず、おじーは私をないちゃー(島の人)と勘違いし、
「あれ?今日はお仕事休み?」と聞いてくるw
確かに、顔のつくりは似てるけどwでも、ここでは生まれてない。

ずっと伊良部島で白龍を探していた私。
石に白龍彫ってあって、それを買った。
それで満足していたのだけれど、私の右手にも龍がおりましてん。
右の手首のところから龍が昇ってるよーーとおじー。
よくわからないけど、ああそこに居てくれたんだ、と嬉しかった。
この龍の線がなんとかの丘に繋がればすごい良いということだった。
でも、どこの丘かは忘れた。笑

で、終わるはずが、
おじーがよくわからないサービス精神を発揮し、
なぜかしまんちゅが編み出した占いをしだしてくれて。
でも、すっごい数秘術に似ていた。
というか、出てくる数字が数秘術のやつ。

ただ、違うのは、その数字の並びに重きをおいていたり、
数字でその人の色を出したり、というところ。

いろいろ調べていくうちにわかったのは、
そのおじーとわたしの数字が限りなく近い存在だったということ。
よくわからないほどに、おじーは納得していた。

だからかーーーと。

きっと普段はそこまでしてはないのかもしれない。

そして、盛り上がってきた私は、最近旧姓に戻す手続きを裁判所でやってきたということもあったので、
わたしの旧姓どう?ってことで、姓名判断もお願いすることに。

じーのやる気炸裂!!!

すごい勢いで調べてくれた。
結果、ちょっと微妙によろしくない模様。
結婚したあとの姓よりはいいんだけど・・・という感じで。

私の名前自体の画数はかなり強い数らしく、
何度も「男としてはいいのだけど、女としては・・・」と濁されるw
だ、だよね〜〜〜〜笑

女に生まれてきてしまったことが間違い。笑
ということね。

結局、画数がよく合わなくて、
音では一緒なんだけれど、漢字の画数がぴったりくる漢字を探してくれた。
おじー途中からテンション上がっちゃったみたいで、
「なんだか楽しいね」って。
そんなおじーがすごい好きになっちゃった。

最終的には、苗字の「冨」トミを「福」と書いてトミと読むように調べてくれて。
この画数が2人ともびっくりするくらい素晴らしい画数で。

おじーは、
「また、来てな!近況報告待ってるよ」と言ってくれた、

こういうサービスというか、よりよくしたいという気持ちが嬉しすぎて。
多めに支払ってきちゃいました。
こういう時に支払うのは支払う方もとっても気持ちが良くてハッピー。

そういう連鎖がこれからも繋がっていきますように。

お金は愛だって、どこぞやの本に書いてあったの。

本当に愛しかないね。

そんなこんなで素晴らしい沖縄の旅は締めくくられたのでした。