最初、「ふかふかの子宮」という言葉を聞いた時、
気持ちわるい感覚しかなかった。
なぜなら、私は子宮なんてものが大嫌いだったから。
なぜなら、私は女であることが今でもあまり受け入れられないから。
いつか、子供が欲しい、と思ったことはある。
今もそうだ。
でも、自分がこのお腹で新しい命を抱えていきて行く、
さらにはこの穴からあんなでっかいものを産み出す、
そんな機能がついてる自分にびっくりだし、ちょっと気持ちわるい。
乳から、乳が出てくる(そのままなんだが)のもちょっと恐ろしい。
自分が女であることが本当に気持ちわるいのだと思う。
最近は少しづつ緩和されているように思う。
そんな私が、サチさんの
「3時間で未来を変える!ライフパワー・スクール流
ふかふかの子宮を作る3つの法則 公開レッスン」
受けてきましたよ!
サチさん、とっても笑顔が素敵な、
天使みたいな感じの人。
ふかふかというオノマトペ?が嫌だったけど、
理解した。
スッゲー今更だけど。。。
保健体育で教えてくれたんだっけ?
卵子の為に、子宮の内膜を厚くして行く、
そのことを「ふかふか」と呼んでいたんだ。
そういう基本的なことにも気づかなかった私は、
とってもいい気づきになった。
女性って本当はすごく苦手。
そして、女性という生き物が嫌いだった。
でも、最近出会う人たちは私が嫌いだと思っていた女性とは全く違う種類のひとたちばかり。
女性といえば、母親と姉を彷彿とさせるのだけれど、
そのどちらとも違う人たちと出会っている。
私が嫌いな「女性」じゃない「女性」がいるという事実を見つめ始めている。
「女性」はみんなが私を傷つけるわけじゃない、
そういう当たり前の事実を、少しずつ理解し始めている。
みんな、とっても素敵な人ばかり。