FUCK YOU!!
である。それ以上でも、それ以下でもない。
ファックユーなのである。
セックスの最中の「Say, "Fuck me"」って言われて言わされる、相手が盛り上がる類の言葉ではなく、ファックユーなのである。
公用語が英語だから、合わせてやったよ。ファックユー
ここまで会社が大きくなると、利益と共にクソみたいな人間の製造機となるのだということがよーく分かった。
わたしは常に性善説の立場を取っている。
だからこそ、彼女をここまでクソったれにした家族や社会、そして、一番会社に問題があると思っている。そして、そこに甘えることにした彼女の「判断」にも問題がある。
PCの箱には、ソフトが入って初めて動く。
そのPCの箱は素晴らしい性能を備えた最新式なんだ。
でも、そこにインストールしたソフトをクソなものにした、または、はなからクソみたいなソフトをインストールしたことに問題がある。
そう思っている。
だが、しかし。
誰に、どこに、問題があろうと、それで人を傷つけていい、人を利用していい、人を搾取していい、という理由には全くならねえってことも追記しておく。
その性善説への保護は、他人の領域を侵さない限り、という前提が必ずつくのだ。
というのがわたしの考えである。
なので、彼女がどう残念であれ、わたしを傷つけるのは許さない、許せないのだ。
許せば、わたしはまた他人が自分の領域を侵すことを、そして、自分で自分を傷つけるのを良しとすることになってしまうだろうから。
そして、それは想像以上に絶望的な経験になる。
ところで、今回言及している「彼女」とは、以前の記事の彼女ではなく、もう1人の「彼女」であることも追記しておく。
3日前に気がつくまで、全くノーマークだった女だ。
そして、その女が意外なところですべての「癌」だったということに気づいた。
気づいた時、思わず口に出して言ってしまった。
「そ、そっちか!!!!!」
つづく