Way to be HAPPY

Life is a Journey

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カミーノ巡礼 12日目

今日は12日目。 Najera → St.Domingo de la Calzada 21km 今日は非常に寝不足である。 まずは昨日の夜の愚痴から書かせてもらいたい。これを書かない事には、昨日の事件を消化出来ず、先に進めないと思う。 昨日は合計32km近く歩いたこともあって心も身体も…

カミーノ巡礼 11日目

今日は11日目。ログローニョ to ナヘラ (29km) 今日は本気でヘトヘトな1日だった。朝、7時にアルベルゲを出発して、29km先のナヘラに到着したのは、午後2時半。約7時間半も歩き続けていたことになる。しかも、今日は昨日までの寒いお天気とは打って変わっ…

カミーノ巡礼 10日目

今日は10日目。 To ログーニャ 11.7キロONLY 今日はほとんど休息日に近い。 結局私の足首は痛いまま。というよりも、今日は荷物モンスターとご一緒した為に、足首が「もう無理や!」と訴えてきたのであった。 後々Google先生にて検索したところ、私が痛いの…

カミーノ巡礼 3日目

3日目 ズビリ to ブルラーダ(パンプローナだと勘違い) 今日はもう青年Yはいない。彼は今日(月曜)から仕事へと戻ったからだ。1人で行く道はちょっと寂しい。昨日が楽しすぎたからだろうか。 それでも、前に進むしか道はない!ということで、1人でも足を引…

カミーノ巡礼 2日目

2日目。to zubiri(行くはずじゃなかったけど)朝5時半に例のごとく皆様のごそごそ音に起こされる。足を寝袋の中で動かそうと思ったけれど、予想通りものすごい股関節の痛みに襲われる。もはや今日は休みにしよう!だって股関節めちゃ痛いしね。という言い訳…

カミーノ巡礼4日目

4日目。 ブルラーダ村 to パンプローナ 昨日思いっきりブルラーダ村をパンプローナと勘違いしたせいで、初めてのお休みの日である今日も5キロの道のりを思いバックパック様を背負って歩く羽目になった。 なんというミステイクなんだ・・・・! と、そんなこ…

カミーノ巡礼5日目

今日は、5日目。パンプローナ to プエンテ ラ レイナ 2日間過ごした酔いどれの街、パンプローナを後にし、今日はプエンテ ラ レイナへ向かう。 プエンテ ラ レイナとは「橋の女王」という意味らしい。てっきり、レイナ女王が建築した橋かと思い込んでいた。 …

カミーノ巡礼 9日目

今日は9日目。ロスアルコス to ヴィアナ 微妙に朝から寒い。そう言えば昨日から寒さが続いているようだ。 寒い理由としては、空に雲があるからだと思う。スペインの日差しはやばいくらいに強いけれど、それを無効化できる唯一の存在が「雲」様なのである。 2…

カミーノ巡礼 8日目

今日は8日目。エステージャ to ロス アルコス 今日は、本当は9キロ先のビジャマヨール・デ・モハンディンでストップする予定だった。朝6時半に出発してしまったが為に、まさかの9時到着を果たしてしまった。 2件あるアルベルゲがオープンするのは、午後1時。…

カミーノ巡礼 7日目

今日は7日目。ロルカ to エステージャ 朝は、少々寝坊気味のスタートだった。 ロルカのアルベルゲの部屋はやや大きめで、2段ベッドが4つ置いてある部屋だった。 そこに、私とアメリカ人の若い女の子2人の合計3人で泊まっていた。 私が起きたのが、朝の6時半…

カミーノ巡礼6日目

今日は6日目。 FROM プエンテ・ラ・レイナ TO エステージャ …の予定だった。 朝5時15分に起床。 過去最速の速さで支度をし、(洗顔をすっ飛ばして、化粧もすっ飛ばして、挙げ句の果てに歯磨きさえもすっ飛ばした。)アルベルゲを6時少し前に出発することに成…

1日目 ピレネーを越えた日 ついでに自分も超えた日

今日は、サンティアゴまでの道、1日目にして最大の難関であるピレネー山脈越えの日。装備は、何度考えても「最小限」であり、何も捨てるものなどなかった。にも関わらず、重量は14キロオーバー。一体何が「最小限」なのかもはやよく分からなくなった私は、…

11分間という神聖なる汚された時間について

「11分間」この本の題名は非常に衝撃的だった。一体何が衝撃的なのか? この11分間とは、セックスの挿入から射精までの11分間を意味しているからだ。 人間は、皆、この11分間を求めて、この11分間のために全ての人生を回している、そう主人公のマリーアは最…

バイヨンヌ駅にて

15時31分、バイヨンヌ駅に到着。 パリからサンジャンピエドポーまでの鉄道料金で1万4000円近く支払っているというのに、途中の乗り換えの駅で1本列車が走らないことになり、その1時間後の列車に乗る為に、1時間構内で待たされる。 ついでに言わせてもらえれ…

スペイン旅と私とex

スペイン巡礼に出発する当日、元夫より「妻役で一緒にモデルルーム見学に行ってくれないか?」ということで、一緒にとある新築マンション(未公開)のモデルルームの見学へ行った。 値段は、1億いかないくらい。年収の10倍規定というセオリー通りに行けば、…

カミーノ巡礼の旅スタート!

とうとうこの日が来た・・・ カミーノに行く行く詐欺かと思われるくらいのタイトルをつけて、結局カミーノ行かないんかい!ってツッコミをくらうこと間違いなしだった私。 正直言って、まじで本気でカミーノ来ちゃってることに我ながらビビってる。 不思議な…

歯医者と私(2)

歯の治療は過酷だ。 まず、私は口内を晒すことにかなり強い拒否反応がある。 一時期は、口内を晒すくらいなら裸見せた方がマシ、と本気で思っていた。 実際に、セックスの際、もちろん余裕で裸になるが、口内は決して見せなかったくらいだ。 今では、口内の…

歯医者と私(1)

実は、私にはほとんど歯がない。 8割方、歯を失っているか、被せ物である。 もともと、小さい頃から歯が弱く、磨いても磨いても虫歯に蝕まれていた。(親父ギャグね) にもかかわらず、歯医者が大嫌いな私に母には常々、 「歯だけは大事にしなさいよ。歯は治ら…

彩雲とマラソンと私

今日は地元で開催されるマラソン大会に、遥々4時間車を飛ばして参加してきた。(私は運転してないけど) と言っても、前日に地元入りして夜まで呑んだくれてた、という方が正しいだろう… 一ヶ月前まで毎日かかさず3〜5キロジョギングしていたこともあって、10k…

THE 強制終了

私がTHE MAXどんより気分期間だった時期をメールで支えてくれた、とある霊能者さん(自ら名乗ってるわけではないけど、性質がどうやら霊能者寄りなので)がいる。 ずっと気にかけてくれて、彼女からのメールを読むたびに毎回号泣しては、元気を絞り出して会社…

WHAT A SPRITUAL I AM!

ちなみにこのSPRITUALあたり、文法的に正しいか不明です。 ま、JAPANESE ENGLISHだから許してね。 一時期、いわゆるスピリチュアルなものにハマっていた時期がある。 以前の私であれば、パワーストーンという言葉を口にした人間を一切信頼できないというくら…

FUCK YOU-3 バカよさようなら

ほんで、今日私はブチ切れたのである。 なぜなら、私の大切な大切な商売道具とも言える、この身体が痛んでいることが発覚したから。 まさかの不正出血である。 初体験以来、一度もそんなことはなかった。 朝起きて、ショーツについているシミを見た瞬間、ブ…

FUCK YOU-2

最初に、わたしが面接で上司に初めて会った時に言われた。 「うちの部は他の部とちょっと雰囲気が違うというか、、、xxxxx(ここ、ぐちゃっと濁したの)ですが、大丈夫ですか?」と。 (そこの濁したとこ、全く聞き取れなかったし、何がどうか分からねえと大…

FUCK YOU-1

FUCK YOU!! である。それ以上でも、それ以下でもない。 ファックユーなのである。 セックスの最中の「Say, "Fuck me"」って言われて言わされる、相手が盛り上がる類の言葉ではなく、ファックユーなのである。 公用語が英語だから、合わせてやったよ。ファッ…

みんなどうして辛くないのだろう。 毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に電車(しかも満員)に乗って、同じ時間に出社して、クソみたいな上司か先輩(たまに要領のいい部下)にたまにイラっとしながらも、普通に仕事をして、残業をして、帰る。帰りに発泡酒な…