Way to be HAPPY

Life is a Journey

2017-01-01から1年間の記事一覧

自己顕示欲

とあることがきっかけで現実世界でのとある方に私のブログが繋がった。それまでのストーリーはクリスマスプレゼントとも言えるような素晴らしいことではあった。だが、しかし。だが、しかし!穴があったら入りたいとはこのことか現象に苛まれ、とうとうブロ…

地位と名誉と男と女

過食嘔吐は終わった。そして、特筆すべきもう1つの「終わった」ことがある。私の不安症である。ここ数ヶ月前までの私は、 誰か地位や名誉のある人間に認められていないと自分が不安でしかたない病にかかっていた。たとえそれが自分の体を差し出すことになっ…

心の傷2

自分が自分であることに疑問を抱くということはとても辛いことだと思う。その時の私は表面的には気づいていなかったのだろう。姉に言われた一言が今でも尾を引いているということはそういうことなのだろう。それでも、私はその疑問が私を苦しめているとは思…

心の傷

そんな風に、お腹がはちきれるまで食べ続けている私だからこそ、 小学5年生にもなるとかなり太っていた。百貫デブまではいかないけれど、ぽっちゃりとデブの間をただたださまよっていた。姉は6歳上である。その時姉は高校生であった。そして、昔から細かっ…

過食の始まり

私は幼い頃からぽっちゃりしていた。幼いころはそれはぽっちゃりしているこの方がガリガリな子よりも可愛く見えるものである。私はたいそう可愛がられていた。しかし、小学校に入ってからは、ぽっちゃりという言葉の代わりに、 デブという言葉がしばしば使わ…

過食症(過食嘔吐)治りました

過食嘔吐を始めたのが、16歳の秋だった。それから14年経った今、ようやく過食症が終わった。長かった。14年間ずっと過食嘔吐し続けた日々。一生治らないんじゃないかと思っていた。人生のうち、5000日以上を過食嘔吐に費やし、ほとんど人生の半分…

番と書いて「つがい」と読む、らしい。なぜ「番」なのかわからない。それでも、世の中の「 番」を見ていると不思議でならない。見た目がアレでも、見た目がアレな者と番うものがいる。見た目がアレでも、見た目があれ?(合わなくない?)というレベルの者と…

ボディートークについて

人には、魂がある。それは、日本国民であれば、なんとなく分かっていることかと思う。そして、その魂は、ワンネスと繋がっている、というか、 ワンネスの一部である。スピリチュアル的な話になるが、これはきっとそうなのだろうと私は感じている。そして、そ…

ボディトークの卒業

私は3日前にボディトークを卒業した。普通の自称サイキックの方々のとことに行っていて、卒業といわれた人はどれだけいるのだろうかと考えた。精神病院で「卒業」は、「死」なくしてあり得るのかとも考えた。だがしかし、私は卒業なのだと言われた。その時…

義務と焦燥感について

何かをしなくてはならない、そうずっと思ってきた。その何かが見つからなくてもどかしくなっている私がいた。そして、いつの間にかそれは焦りへと変わっていた。人が私を見て、生き急いでいる、と言うのはそのためかもしれない。本当は私は死に急いでいる。…

人生

人生とは、命とは、なんなのだろう。私たちは、いったいなんのために生きている、または生かされているのだろう。疑問を持った人間からドツボにはまるように設計されているのだろうか。この疑問を持たない人間は果たしているのだろうか。幼い頃から感じてい…

幸せとは

お金があれば幸せになれると思っている人がいる。お金があっても幸せになれないと知っている人がいる。幸せは自分の心が決めるものだと言っている人がいる。いったいこれらのどれが真実なのだろうか。どれも真実で、どれも真実ではない。きっと幸せというも…

普通に生きていくということ

普通に生きる、それはどういうことだったかもう忘れた。普通とは何をいうのか、普通とはだれがそう決めるものなのか、それさえももう私には分からなくなった。仕事が終わる、家に帰る。そして、過食嘔吐する。もはや私にとってはそれが「普通」のようになっ…

会社と書いて馬鹿の集合体と読む

人が辞めても気にしない人事。 人が足りなくて安く雇う事に躍起になっている。 酔った勢いで自分が若かったら口説いていたと人前で告白してくる元上司。(私が脱ぎ捨てたヒールを揃えて待っていた) 離婚問題で、離婚した暁には私を狙うと公言する営業マン。(…

アガスティアの葉 POOJAの儀式編

ご無沙汰しまくっております。転職を無事に終え、無職から有職人種に変わった私はほとんど帰ってからPCを開くこともなく・・・なう。言いたいこと、書きたいことは山ほどあるのに、PCまでたどり着けない日々が続いておりました。と、言い訳はこれくらいにし…

飛んで湯に入る夏の虫

今でも覚えている。私は毎晩風呂に入った。湯船に浸かっていた。そして、湯船に墜落してしまった虫たちをすくい上げては、羽を乾かし、また窓から逃がしてあげた。私は、人に対しても、ある時まではそうしていた。それでも、途中で、人を利用するような浅は…

人事とは

人事とは何をするための部署であるのだろうか。 人をばんばん採用することか? それは違う。 人を辞めさせないこと、それが人事の真髄だと思う。 人が辞めていってしまうのは、職場環境のせいで自分たちにそこまで非はないと考えている人事の人間が居るよう…

年齢とは

ようやく夜の仕事を辞め、就職をした。 数日経ったが、皆によく聞かれることがある。 年齢だ。 もう一度言おう。 出身地ではなく、年齢をまず聞かれるのだ。 特に女子から。 というか女子だけ。 年齢とは、その人が生まれて何年経ったかでしかない。 そこに…

見た目

どうして私は女性に嫌われるのかな。 「あたしは男みたいな性格だから。」 (女の子女の子しているあなたとは違うわよ) ってママによく言われるんだけど、 私はママの女の部分が見えてしまう。 そういう人ほど、本当は女、なんだよね。 女として、ちやほやさ…

帰省

久しぶりに実家に帰省した。 私は、何を隠そう両親が大好きである。 父は昔ながらの頑固オヤジ。 母は昔ながらの良妻賢母。 所謂昭和の過程のイメージ。 それでも、私を愛し、育ててきてくれた記憶がある。 両親は夫婦としては正直どうかと私は思う。 それで…

ボディトーク 5

ボディトークを受けたその日はなんと満月の日で、私が人生を変えていく決意をする日にぴったりの日だったということを教えてくれた。 別日で予約をお願いしていたのに、この満月の日を指定したのは彼女であった。 なんだか本当に素晴らしい未来が開けていく…

ボディトーク4

話がいつもの通り反れにに反りきっているので、戻そうと思う。 横になっている私の左手を掴んだり、放したりしながら、私の肩に手を当て、何かブツブツと言っている彼女・・・ 「触覚・・・足の裏・・・ブツブツ・・・」 と、触覚と足の裏だけしか聞き取れな…

ボディトーク3 〜私の膵臓は食べないで〜

ちなみに「膵臓」さんについておさらいをしようと思う。 膵臓 - Wikipedia これな。 君の膵臓を食べたい という本が最近やたらと気になっていたのだが、もしかしたら膵臓さんからのメッセージだったんじゃ?という気がしないでもない。 で、膵臓とは? 膵臓…

生きる意味

朝が来るのが厭わしい。 起きることが怖くて、何度起きようとも、何度も何度も寝ようとする癖がついた。 夜の仕事だから、何時まで寝ていようと御構い無しなので、毎日12時間ほど夢の中で生きるようになった。 もちろん、夢の中では、歯が全部抜け落ちちゃ…

ボディトーク3

そして、彼女はおもむろに私の腸の部分を触った。 その後に膵臓の部分も触った。 「内臓がもう限界レベルに疲れていますね。 特に膵臓。ちょっと両方の肋骨を触ってみてください。 左側の膵臓がある肋骨の部分が盛り上がっているのがわかりますか? 膵臓の使…

ボディトーク2

都内のとある駅のセッションルームに向かう。 私のボディーは一体何を言ってくるのであろうと、少し不安、そして、少し楽しみな気持ちで向かった。 普通の清潔そうな40代の女性が、私を招き入れてくれた。 スピリチュアル業界によくいるような、満面の胡散…

ボディトーク1

とある居酒屋で出会ったAさんより、この世に「ボディトーク」なるものがあるということで、大変興味が湧いた私だった。 ボディトークとはその名の通り、体は全て知っている→ということで、身体に聞いてみよう!的なスタンスのものなのだと言う。 頭で知覚し…

あっさり内定

地方の県にノリで引っ越しちまったもんだから、その県で仕事を探していた。 地元の企業を2社受けて、落ちた。 いけ好かない奴に、ダメだと言われているようで、自信が全くなくなった。 こんな奴にダメだと判断されるのだから、よっぽど私はダメなんだろうと…

クラブとママと私

縁あって私は今、夜のクラブで働いている。 私は、他の女の子よりも見た目は良いらしく、お客様にすごく可愛がってもらっている。 でも、客を引く気はさらさらないので、ヘルプで居させて欲しいと伝えてある。 私が行く先々で問題が多発するのは、この見た目…

アガスティアの葉 2

アガスティアの聖者が描かれた額縁に向かって、「私のアガスティアの葉が見つかりますように」と願うようにと言われ、私は一心に願った。それでも、心の片隅では自分の葉が見つからないことを恐れる気持ちがくすぶっていた。そして、1つ1つの葉に書かれてい…