Way to be HAPPY

Life is a Journey

ヒプノセラピスト始めます。

はい、題名の通り、私、ヒプノセラピスト始めます。

始めるにあたって、サイトに掲載してもいい感想を募集いたします。
掲載させていただける方、無料です。
現在、3名ほど募集しております。

本気で私に催眠療法されちゃっても平気な方、
お待ちしております。

場所;新宿駅から徒歩10分以内
時間;2〜3時間

お申し込みは、
docs.google.com
こちらよりお願いいたします。

摂食障害

ここ十数年悩まされてきた、それ。

食べて、吐くやつ。

人間は、食べるために生きている、
なのになんで吐くんだ?

そういう疑問しかなかった。

吐くなら、なぜ、食べる?

なぜ?

吐きたくないなら、拒食で悩めばいい。

そう思った私は、新宿のとあるクリニックに行った。
過食症が治ると聞いたから。

実際に行ってみれば、合法的に(当時は)出されていた薬(リタリン)を
スニッフ(鼻から吸う人々)しかいなかった。

それでも、スニッフを一度もしたことがないけれど、
出してもらったリタリンで、単位も卒業単位軽く超えるほど、
優秀な成績で取れたし、
過食嘔吐もそんなにしていなかった。

それに助けられていた時期があった。

でも、新宿のとあるクリニックが問題になってから、
摂食期障害には適用除外されてしまった。

そこからが私の悪夢だった。

吐かなかったから優秀な成績だったのか、
そのリタリンという薬のお陰だったのかはもう比べようもない。

私は、ないそれらの薬に憧れ続けた。

でも、結局は得られなかった。

最後に感じたのは、
薬なんてアテになるものか。
自分の能力だけで生きていくしかない、それだけ。

大麻だって、戦後違法になった。
本当に悪いものなら、なぜ何千年と日本に生えていた?
それは今でも疑問。

今は、きっと自分の本能と感性で生きていくとき。

人は変わる。

あなたもきっと変わる。

それを選び取れるのは自分だけ。

恐怖ってどこからくるのかな

田舎から大学に進学するために出てきた私。

本当は、ようやくあのうざい両親から離れられて、
ウキウキのウハウハの女子大生生活ができる♡と信じて止まなかった。

とりあえず、引っ越して3日めには発狂してたよね。
なぜ発狂してるかも分からずに、ものすごく泣きじゃくっていた10年前。
親という足かせが外れて、ひとりぼっちを感じていたからなのか。
はたまた、孤独に耐えきれなかったのか、よく分からない。

ウキウキのウハウハの女子大生生活なんてどこにもなかったのである。

親の呪縛を引きずりながら、自分の価値観さえわかっていない始末。
何がしたいかも分からず、誰が好きなのかも分からないまま、
食べるだけ食べて、吐くだけ吐いて。

本当に、暗黒時代だったなーと思う。

実家にいるときも、暗黒には変わりはないけれど、
ちょっと毛色の違う暗黒な感じ。

みんなこんなに辛いのか、そりゃ大変だなーと思っていたけど、
みんな意外とそうでもないみたいで。
友達が増えていくたびに気づいた。
みんな、意外とハッピーやんな?

であれば、なぜ?
どうして、少人数だけ?

そういう疑問がこういう世界に私を連れて行ったんだろうなと思う。

辛いの尺度がきっと違う。

例えば、炭鉱で働いているとする。
炭鉱でしか働いた記憶がないひとと、
自由な国で遊んで生きて暮らしていたひと。
はい、どちらが辛いでしょう?

答えは、どちらも辛い。以上。

でも、その言葉の振れ幅は果てしない。