Way to be HAPPY

Life is a Journey

リアルな夢

またしてもリアルな夢を見てしまったので、
忘れないうちに。

場所はとある高級ホテルのレストラン(の朝食)。

とあるそのホテルの象徴のような資産家と待ち合わせ。

一番上座とも言えるポジションで不敵な笑みを浮かべている資産家の男。

そして、待ち合わせだというのに、なぜか私はいちばん端の下座のような席に通される。

そこで彼と目が合う。
なんだか少し見下されているように感じた。

その瞬間に自分が安っぽいパジャマ上下で来てしまったことに気づく。

そこのレストラン全員が彼の僕(しもべ)のように彼の思うがままに動く。

そして、彼は急に奥のレンガでできた暖炉のようなところにいく。

そこに彼の金庫が隠されているのだ。

レストラン全員のスタッフは彼の秘密をずっと守り続けているようだ。

紙テープのようなもので金庫全体はパッケージされていて、
彼はその中心部をビリビリと破り始めた。

そこに、本当の金庫が現れた。
その破り方は少し焦っているように見えた。

その金庫からそそくさと彼は、金色をした円盤状のもを取り出した。

彼は言った。
「これは、ミスダッチだよ。」
※あとで調べた言葉の意味は下記参照。
(あるオラクルカードに書いてあるメッセージだった)
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Alchemy

(アルケミティ・錬金術師)

今あなたはミスダッチ

を手にしました。

あなたがこれから始める計画は

黄金に輝きます

※ミスダッチ

ギリシャ神話のミダス王の手

触れるものを黄金に変えることが

できるという。

錬金術師は一般の金属を

ゴールドやシルバーに変える能力を

持っています。

あなたもごく単純プロジェクトを立て直し

関係者にとって意味を持ち

祝福されたプロジェクトへと

創り変えることができるのです。

自分に必要なことの全てが

すぐに現実になることに

心から感謝しています。

と何度も繰り返し言ってみましょう。

あなたの夢を実現する力が

一層強くなります。

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でも、それをすぐに渡してくれることはなかった。

取りに来なさい、そういうことだと夢の中で思った。

ここで、現実の世界の話に戻る。

私は現在彼氏と同居をしていて、寝るベットは一緒。

私の耳の後ろの匂いがとても好きなようで、
寝るときはいつもそこに鼻を突っ込んで、フンガフンガして寝てる。

しかも寝ている間ずっと私を抱きしめて、
ちょっと離れたか、と思うと起きたらまた抱きついてくる。

(別にのろけということもなく、これからの話に繋がるので書いておく)

そして、ちょどそのミスダッチの場面で、現実世界で再度抱きしめられたようで、
一度起きる。
ちょいきつめに抱きしめられていたのか、苦しい・・・と思いつつ、また夢へ。

夢の中では場面が変わっていたけれど、なぜかまだあの夢の続きだってわかった。

あのミスダッチを取りに行かねば・・・!!!

でも、その資産家の男とは、過去にそういう関係のあった相手だから、
その人の部屋に行ってはいけないんじゃないか?という気持ちもある。

しかしながら、それを受け取るだけなのだから、まあ行って何もせず帰って来ればいいっしょ!
と夢の中でもたいがい現実と変わらない判断能力で面白い。笑

ところが行こうとするたびに、彼がずっと付いてくる。
どこにいくの?って。ずっと付いてくる。
私は、トイレに行くふりをしてズラかろうと思い、トイレを探すが見当たらない。

早く取りに行かなきゃ行けないのに!!という焦りがすごかった。

で、結果、たどり着けないまま、また抱きつかれ夢から醒め終了。

夢って本当に面白い。
これは潜在意識とやらからのメッセージなのか、
私が作り出しているものなのか、興味深い。

しかし、最近本当にリアルな夢をみる。
そして、起きてもなかなか忘れることがないのも不思議だ。
(結局今書いているのは、午後5時だったりする)