Way to be HAPPY

Life is a Journey

あけおめからの

A HAPPY NEW YEAR !!

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

今年もよろしくお願いします。


正月はとっても楽しく飲んだくれ、
昨日は一日中吐き気に襲われていた笑

だがしかし、
今日、なぜか、急にお風呂に入って、
全身を塩揉みしたくなった。

そして、
お風呂から上がったら、
とびきりのおしゃれをして、
神楽坂を歩きたくなった。

こんな気持ちはかなり久しぶりなので、
その気持ちに従った。

1年ぶりに、派手な?服に挑戦した笑

と言っても、
姉さんが私に似合うだろうと昔見つけてくれた服。

どうしても今日はそれが着たかった。

それは、赤いチェックのパンツ。

普段の私なら絶対着れないし、
昔の私なら買う勇気もなかったやつだ。

おニューのかっこいいショートダウンに、
磨き立てのショートブーツを履いて、
神楽坂を歩くのは楽しかった。

おしゃれってしているだけで、気分を上げてくれるから。

そう教えてもらったのを思い出していた。

すっぴんの私も、
ジャージの私も、
おしゃれしている私も、

全部同じ私なのに、

全然違う人になったみたいだ。

そういう感覚をここ1年くらい忘れていたように思う。

おしゃれって何だっけ?

楽しいって何だっけ?

正直、私はもう、この生活に飽きていた。

自分だけの素敵な空間。

自分だけの時間。

自由な生活。

それでも、飽きていた。

ただ、ひたすらに日々を過ぎるのを待っていた。

もちろん前みたいに辛いということは一切ない。

でも、辛い感情がないぶん、さらに生きている感覚が失われるという(笑)

人って本当に何でも慣れてしまう、本当にそれが怖い。


でも、今日のことがあって、
ちょっと思い出した。

あの、引っ越したてのドキドキしていた自分を。

新しく講座を作るんだ!ってワクワクしていた自分を。

生まれ変わったかのようなあのフレッシュな感じ。

ああ、私、生きている!という感覚。


全部、忘れていたことを、
多分人は、思い出した時に、思い出す。

日本語変なんだけど、そういう感覚。


話は戻って、
そうやってワクワクしながら、
歩いていた。

そこで、知らない人に話しかけられた。

そのトラウス(パンツ?)かっこいいね!
君にとっても似合っているよ!
と。

英語だったから、外人さんかと思ってたら、
日本語ペラペラだったことがすぐにわかった。

日本語で話しかけると、
まが抜けちゃうから、最初はどうしても英語で話しかけちゃうんだよね、って。

でも、わかる。

日本語以外の人たちに日本語を喋らせると、
途端に可愛くなっちゃうんだもの。

日本語って本当に不思議な言語。

でも、それも分かっているってなかなかだなとも思った。

私が、英語を喋っている姿と、日本語を喋っている姿、
客観的にどう見えるかなんてわからないもの。

それに気づいているのはすごいと思う。


で、君みたいなファッションをしている人は日本人はあまりいない。
人は、人の真似をして、自分に何が似合うか全く分かっていない。
と褒めてもらった。

でもね、それ選んだの私じゃないんだよなーと思いながら、
やっぱりお見立てすごい!と思った。

私のエネルギーにあっている、と。
確かに君は可愛いと思うけど、それよりも、
今日、君は自分にとても自信があるように歩いていたのが見えて、
そのエネルギーがとても綺麗で、
だから、一回自転車で通り過ぎちゃったんだけど、
戻ってきちゃったと笑

あ、この人エネルギーが見える人なんだと思って、
エネルギー見えるの?
って聞いたら、んー僕は、感じるタイプだから、
こういうモヤモヤ(私がそれしか見えなくてヤキモキしてるやつ)は見えるけど、
エネルギーは、感じる時に、情報がダウンロードされてくるんだ。と。

あ、こういう感じは、とってもヨーコさんに似ている、と思った。

ヨーコさんはもちろん丸見えで見えてるけど、
情報はイメージで降りてくるって言っていた。

そして、この人も、私が許可しない限り、
私に対して見えていることを言ってこなかった。

君が言及してくれたから、答えられるんだけど、
それは○○だよ。
とか、それは違うよ、とか。

自分からは、一方的に伝えないようにしているそうだ。

で、この世界の話とか、
現実の作り方とか、エネルギーの動かし方とか、
宗教から神様の話まで、
怒涛のように15分くらい立ち話して、

お互いに、
あれ?
なんかこの人、他の人と違う・・・!
と気づく。

エネルギーが違い過ぎる人といると、
すっごい居心地悪くなるけど、
その逆の現象がお互い起きているとわかる。

でも、
恋愛対象として見られていることに気づいた瞬間、
私がエネルギーを引いちゃったから、私はちょっと居心地が悪くなっちゃった。

食事を誘われたけど、
彼氏がいますと伝えたら、

まあ見えたんだろう、君と彼はとってもいい関係なんだね、
って諦めた顔になった。

私がとっても笑顔でいるのが見えると。

まあ、あんなに笑うのは今では彼と会った時くらいかも。

色々あったけど、とても大切な人。

それもあるけど、その人は私のタイプではないというのもあるw

組合の人であってくれたらよかったのに。

仲良くしたいのに、恋愛感情を向けられたらやりきれない。

利用することはできるかもしれないけど、する必要もないし、
その行き先のなくなった宙ぶらりんなエネルギーに居心地が悪くなるから、
自分を恋愛対象とする人にはあまり会いたくない。

でも、興味ありすぎて、
本当に友達として、ずーっと話していたいんだ。

あんなに面白い人は、本当になかなかいない。

日本人でさえ、わけわからん人多いのに、
元クリスチャンのくせして、ここ最近私が英才教育をハイヤーから受けているほとんどのことをもうすでに知っていた。

まあ、直に下ろせる人は、翻訳者要らずだから、早いんだろうけど。

それでも、エネルギー読めたってわけわかんない人や、
人の自由意志を奪おうとするレプ濃い人間が多いから、
本当に嫌になっちゃう。

でも、彼からは、
私の自由意志を尊重するのがものすごくよく分かった。

変な出会いだったけれど、
ちょっと目が覚めた。

まだまだ、このゲーム、
やり込み要素、残してるからな!

という目覚まし時計代わりだったように思う。

もうちょっと、このゲーム、
真剣に頑張ってみる。

ありがとう、
ハイヤー

そして、この服を見つけてくれた姉さん。

そして、そして、この話になる前に朝読んでた本を、
古本屋から間接的に私の元へ送ってくれたのりさん。

ありがとう!

ちょっと戻ってきた。