Way to be HAPPY

Life is a Journey

愛されない苦しみか愛せない苦しみか

題名のとおり。

愛されない苦しみか、愛せない苦しみか問題は生まれてこの方いまだに尾を引いている。

両親との蟠りはようやく解消した。
というよりも、私の勘違いや思い込みがもたらす不和であっただけであった。

思春期を引きずり過ぎてしまっただけだった。
今は、両親を選んで生まれてきたことを理解している。
そして、私は自分に感謝さえしている。

そこで浮き彫りになるこの感覚。

どうして私は人を愛せないのか問題。

もう少し緩やかに表現すると、どうして私は人を好きになれないのか問題。
いや、好きでい続けることが困難過ぎるのか問題とでも言った方がいいのかもしれない。

自分を好きになれない人間は、人を好きになることさえ難しいのか。
それとも、私にはその才能が生まれつきないのか。

どうしてこうも、人を好きになれないのか、もはや甚だ疑問だ。

付き合う時点でいつ別れるのか分かってしまう。
結婚する時点で離婚する未来が見えている。(本当にそれが訪れるのか信じないだけだ)

もう32才だ。
ここまで人を好きになれないだなんてもはや病気だと思う。

もはや性欲はなし。
この前久しぶりにやってみたけど、んーこういうのは要らないかなってなった。
もはや男性とデートをする気にさえなれないし、興味を持つこともなくなってしまった。
同棲している彼氏が家に帰ってきて、顔を見るのもなかなかどうして苦痛だ。

とうとういびきが煩過ぎることを理由に、別の部屋で寝てもらうことにさえしてもらっている。

もはや末期だ。
もう、誰も男性として発情する気がしない。興味さえわかなくなった。

32才でこれは早いだろ、と思うけれど、
そう痛感したのが今なだけであって、昔から前提は変わっていないのかもしれない。

自分を認めてほしいがために、男性の気を引くことを欲していただけであって、
それがなくなってしまった今、もう、利用価値が見出せないと共に、
全く興味がわかなくなってしまった。

これは、運命の人にであっていないからだ、という幻想に逃げた方がいいのか、
この残念な現実を受け入れて生きていった方がいいのか、甚だ疑問だ。

私の人生に男は必要がなかったということなのか。

もう、完璧過ぎるくらいにわからない。

どうか、誰か、教えて。

とうとうそろそろ無一文

今日、気づいてしまったびっくり切ない事件の話。

夕方ふと、(あれ?家賃払ってたっけ?)と気づいてしまった私。

調べてみると、まさかのまさか、支払ってなかったのである。

ああこれだけあれば、今月も生きていけるなあと単純に考えていた私。

だがしかし、前月の家賃を支払っていなかったからこそ、あったのであるw

そこで、早速支払ってみると、もう残りは12000えん!

通帳の残高が12000円になったのはもはや8年前以来である。

というよりも5桁になる日がくるだなんて、昔は思ってもみなかった。

だが、これが現実である。笑

ああ、ここまで来たか私www

というもうなんだか心配を軽く通り越して、なんかもうどうでもいい感じになって来たw

笑い話で、彼に話したら、付き合って初めて、お金渡そうか?と言われた。

おお、ケチだと思っていたけれど、やるじゃないか、彼氏よ。

ちょっと見直した。お礼を言って断ったけど。

そして、残高12000円になって初めて思い出したのだけれど、

先日元旦那から連絡が来て、会社が上場するのだと聞いた。

おお、私の子供がここまで大きくなったのか、という親権を奪われた母親のような気分であった。

そして、ここまで他人事に思えるのか、と初めて同時に何も感じていないことに気がついた。

そして、「お金、大丈夫?」といつもの質問をされ、いつもの通り、「大丈夫!」と答えた。

私の答えは、あろうとなかろうといつも「大丈夫」である。

でも、今回は元旦那の反応は違った。

「ここまでこれたのは一緒にゼロから作り上げてくれていたからだと思ってる。
だから、いつでも言ってくれればサポートするから、本当に連絡して来て欲しい」

と。

もっと早く言えよwww
と思ったけれど、その一言で、なんだか全てが溶解した。

蟠りも恨み言も、スーッと消えていったかのよう。

私は、お金が欲しかったわけではなく、ただ、その言葉をずっと待っていたのだなと思った。

その一言のために、恨み続けていたのかもしれない。

ようやく私を、私がして来たことを認めてくれたんだ。

それだけでもう十分だった。

これから先も、そういうオファーはあるのかもしれないし、
もう歳だからないのかもしれない。

どちらにせよ、きっと私は誰に、何をもらうこともなく生きていくのだろう。

私はそういう女にはなりたくないし、そういう風に自分を陥れたくないのだと思う。

きっとそれは、愛している人ができたとしても同じだろう。

私は、そればかりは非常に潔癖なのだと思う。

自分の力だけで生きていきたい。

誰に、何もされたくない。もらいたくない。

なんだか、情けない気持ちになってしまうから。

それでも、そういう風に思ってくれている人がいてくれることは、
とても勇気をもらえる。

いざとなってもお願いはしないだろうことはわかり切っている。

それでも、そういう心の支えはとても嬉しいのだと思う。

やってみるまで、答えはわからない

ようやく終わった・・・

昨日、私の一大イベントが無事終了した。

新しい会社に入って、4ヶ月。

韓国の会社と契約に至るまですったもんだで3ヶ月を費やして、
とうとう契約まで漕ぎ着けた。

昭和初期からある古い会社。
今でも稟議はハンコ集めのスタンプラリーである。

韓国の会社との契約内容は、新しいアプリの導入である。
全国に10000以上の加盟している施設に、そのアプリを導入してもらうことが私の仕事。

決まり切った事務仕事をしているとある日突然退職してしまうという病を患っている私w
ちなみに営業という仕事でもある程度決まり切ったローテーションだと気づく否や消えて居なくなる種類のそれである。

ところがどっこい今回は0から1を作り上げていくというもの。
私はまだ辞めずに居た。

そんな中、全国10000施設の代表者が集まってくる会議でプレゼンをするようにとの指示があった。
総勢90名の年一回行われるやばい会議である。

それを二つ返事で答えたものの、ナーバスでナーバスで仕方がなかったのである。

神戸くんだりまで出張し、朝から晩までホテルに拘束される試練。
所謂高級ホテルなので、夜こっそりバーに飲みにいくと、普通に飲むだけで物凄い金額になる残念なホテルである。
仕事で泊まらせてもらえるのは願ったり叶ったりなのではあるが、近くに飲む場所がないので、夜は辛い。

そんな中、とうとう無事にプレゼンを終えたのだ!!!
始まるまでは、久しぶりに吐きそうになって仕方がなかった。

ところが。

足が震えるであろうと思っていた人生初のお偉い方を前にしたプレゼン、
始めてみると全然余裕で、さらさら言葉が出てくるのであった。

それどころか、きちんと狙いを定めた箇所で皆様の笑いも勝ち取り、
途中から参加されている先生方が自分の味方になっていった。

そして、プレゼンが終わった。

営業としてプレゼンに行っているのであるから、本来であれば、拍手なんて起きようもないのに、
何故か、会場から拍手が沸き起こったのであった。

終わった後、会長から事業部長から、様々な先生からお褒めの言葉をいただいた。

もしかしたら、私はそういう才能があるのかもしれない、という錯覚をするに至るw

末っ子として生まれた私は人の寵愛というか、そういうものを得るのが得意なのかもしれない。

ということで、無事に吐き気を催しながらも終了!!

その後は、先生方々からお問い合わせをたくさん頂いており、有難いばかり。

北は北海道、南は沖縄まで、ご招待いただけることになった。

すごい怖かったけれど、やっぱり挑戦してみてよかった。

やってみる?と言われたことに、何も考えずやります!と答えた私。

今ではその反射的な反応が正解だったとわかる。

神様、本当にありがとう。

性病にご注意2

とうとう病院に行って来ましたよ、というお話。

夜までやっている婦人科だったので、
女性のメッカみたいになっていたよ。

ああこんなにいるけれど、性病で来ちゃってるのって、
私だけなんじゃねえのかな、という切ない感じ凄かった。

妊娠している人や、妊娠できない人とか、
そんな中で・・・

私、性病ですから。

先生は男性だったのだけれど、
PCむいてて、私が先生を横から見るような姿勢で、
先生、一度も私の顔見なかったもんねw

目があったら、性病うつるかな?www

そんな中、4粒ほどの薬をもらって終了。
一気に飲み干せ!それから3週間後検査に来てください。
という指示をいただきました。

こんな・・・4粒で治るんかい!!!!驚

毎日4粒飲みたいくらいだよ、わたしゃ・・・

原因について、「どうして検査したのですか?」
と聞かれ、まさか最近うっかり他の男とやっちまって。
なんて言えない私は、
「なんとなく」と答え、
挙げ句の果てに、
「これって、ウォシュレットとかでもうつりますかね?」
と聞き、苦虫を潰したような横顔をされました。

なくはない、とのこと。

彼氏の分も要りますか?
と聞かれたので、
要りません!と答えて颯爽と帰って来た。

これで、彼氏に暴露って、
彼氏が白だったら、まずい、からねw

そんなこんなで私の性病事件は終了です。

お疲れちゃん、私。

性病にご注意

股に蜘蛛の巣張ってるくらいヤってないからって、
性病じゃないとは限らない。

そういうことを学んだ今日この頃。

それこそヤリにヤリまくっていた20代。

確か27才の時にビビって受けた検査はクリーンだった。

そして、、、今日悲報が届いた。

まさかのクラミジア陽性!!!!

えーーーーーという感じでちょっと自分に引いた。

何故性病検査をこの後に及んで受けたかというと、
1年半ぶりに初めての違う男との性行為に及んだからである。

前回の生理が、なかなかに痛くて、
よもやこれは・・・
と思って、郵送で結果が出るやつを
いつものAmazonで購入したわけだ。

そして、その相手に結果を伝えてみたところ・・・
まさかの白発言だった。笑

彼は、来週病院を早速予約したそうだ。
長い付き合いだと、そういうことももはや笑い話で、
さっさと治して、ヤろう。
みたいなよくわからない話になってくる。

それでいいのか?
そもそもそういう問題だったのかという謎な展開に。

来年には上場を控えている会社をヤっているくらいだから、
おっと間違えた、やっているくらいだから、
絶対毎晩オネエチャン(古い)とヤリまくってるんだろうなと、
だから、お前にうつされたんだぞ、と暗に言ったつもりが、
見事に肩透かしを食らってしまったのだった。

ということは、だ。

今の彼と付き合ったのはほぼ2年まえ。
私は真面目(なのか)だから、他の男とヤったりはしていなかった。
というか最近は彼氏ともヤっていない始末w

なのに、何故だ。
何故、私はクラミジアに犯されているんだ!

ということ、だ。

その前からクラミジアだった疑惑が浮上するわけで。

私は、数年間クラミジアを体内に抱えたまま生きてきたわけで。

そうなると、去年の流産も納得が行くわけで。
クラミジアを罹患していると、流産の可能性が上がり、さらには不妊症の原因にもなります)

えーーーーだよね。

でも、彼氏にうつっているような感じはなかったんだけど。
と思って調べたら、50%は症状がでないようで。

色々なサイキッカーや体のことに詳しい方々にお世話になってきたこの2年間。

どうして誰も気づいてくれないのだろう。という他人任せな疑問も少し。

体のことに詳しい方々はさておき、サイキッカーを名乗る方々もお気づきになられなかった。

ということは、一体、どういうことなんだ!!!!

妊活のためには豆を食え食え指導されてきたけど、
そんな講座に妊活していない私は20万くらい支払ってしまったけど、
結局、性病検査、大事なんじゃないかと。

だって、1人(旦那とかを想定)としかヤってなくても、
その結婚前とか、付き合う前とかにうっかりヤったやつのせいで、
不妊気味、とかあるじゃんね?

20万払う前に数千円で、性病を検査することをみなさまにはおすすめいたします。笑

あーせっかく腸内細菌大事に育ててきたのに、
これから抗生物質で、大量破壊する羽目になっちまった。

断食して、癌は治っても、
クラミジアは治らないんじゃないかな。

米食って、体調はよくなっても、
クラミジアは治らないんじゃないかな。

検査不足の自分を呪う今日この頃。

満月を仰ぎ見ながら寝る夜

 

父にも仏眼と十字神秘が両手にあったことを初めて知った。

 

3人の子供を田舎の自営業ながら大学まで行かせたのだから、それはそうかもしれない。

 

収入がままならくて、そんな中大学受験の勉強を夜中までしている私を見て、鬱にまでなってしまった父。

 

今は元気に、持病と戦いながら生きていてくれている。

 

神様に感謝。

ご先祖様に感謝。

私は幼い頃から祈っていた。

物心ついた頃には祈っていた。

 

どうか父と母を連れていかないでくださいと。

父と母を連れて行く前に私の命を使ってくださいと。

 

それを思い出した夜。

 

父は私と同じ能力を持っていた。

 

目の前の人間の善悪がすぐにわかるという。

 

私の欠点はわかっていても期待をしてしまうところだということを理解した。

 

人を傷つける人をも信じようとしてしまう。

 

それは私の欠点である。

 

風が漣の音を連れて来る。

まるで海にいるよう。

 

私は良き両親の元に生まれた。

 

私は恵まれている。

 

だからとて、そうじゃなかった人より責を受けるべきことはなにもない。

 

だって、それはあなたが選んで生まれた人生だから。

 

気にすることはない。

 

私は恵まれた両親の元に恵まれない精神で生まれただけなのだから。

 

なにを言われる筋合いもない。

私は私がおかしいことを知っている。

 

それでも、そうじゃないと型にはめたい人々がいる。

 

私はいったいどちらなんだろうか。

 

私は自分の生へのエクスキューズでそう言っているのだろうか。

 

わからない。

 

わからないけれど、この世界はあなたたちが感じているよりかは生きにくいものだと私は思っているのだと思う。

 

疑問は苦しみ。

 

迎合や擬態も苦しみ。

 

彼らはそれをしてさえも、安寧に生きているのだろうか。

 

その疑問や迎合や擬態をしていないからこそ、

私をそこまで否定出来るような気がしてならない。

 

何故なら私は絶対にそれをしないと心に決めているから。

 

そして、排除される立ち位置にいなければ、それはきっと分からないだろうから。

 

人を導くことは容易い。

何故ならそのようにすればいいから。

 

人をあるがままに認めるのは難しい。

何故ならその人の生きてきた人生や記憶、経験が邪魔をするから。

 

その違いをみんな混同している。

 

あなたは人よりも優れているから人を助けているのではない。

人よりも慈悲があるから人を助けているのではない。

 

あなたはあなたがそれによって救われるからやっている、ただそれだけなのだということを理解しなければならない。

今日もクラブで。

美しい女性に見とれていた私。

一緒にいた人に、見とれ過ぎだと言われるまでずっと見とれていた。

 

最近恐れていること。

 

それは、私はバイセクシャルなんじゃないかということ。

昔よく同世代の女の子からベッドに誘われた。

でも、わたしは理解していなかったし、怖かったから断って逃げた。

 

今その事実に向き合う時なのかも知れない。

 

イケメンより、筋肉隆々なマッチョな男性より、わたしの目を奪うのは美しいと私が思う女性だ。

 

とても綺麗で目が離せない。

だからとて、性的な欲求があるわけでもない。

ついでに言えばどんな男性にも特に性的欲求を感じることもないけれど。

 

美しいものは美しい。

それだけの世界で生きていられたら。

母の偉大さ

私のおばあちゃんはもう94だ。

それでも、ボケることなく、頭はしっかりしている。

神経症で、手が震えるのと、耳が最近遠くなった以外は。

私のお母さんは、そんなおばあちゃんの家に嫁にきた。

おばあちゃんの夫は、戦後今でいうPTSDにやられて、
飲みすぎて、死んだ。
それまでは、とても良い人だったと言う町民の証言がある。

戦争は人を変える。

そして、さっさと飲みまくて暴れまくった挙句におじいちゃんは死んだ。

そんな中、おばあちゃんは必死に働いてお父さんを育てた。

そして、結婚した相手のお母さんをいびりたおした。

同居していた私は、それを全て見ていた。

いつも気丈なお母さんが夜になると寝室で泣いているのを見ていた。

お母さんは隠れて泣いていたつもりかもしれないけど、
私は、そんなお母さんを見ていた。

お父さんは、仕事で忙しいとそれを黙殺していた。

お兄ちゃんはそんな家庭に堪えきれなかったのか、
思春期になると、お母さんに暴力を振るっていた。

私には何もできなかった。
ただ、お母さんのお手伝いをすることしかできなかった。
お兄ちゃんを止めることは私にはできなかった。

お父さんは私には暴力を振るうことはなかったし、
お姉ちゃんにもなかった。

でも、お兄ちゃんを背負い投げして、
玄関の分厚いガラスがバリバリに割れたのを私は知っている。

私はお兄ちゃんが結婚しないのも、
家に寄り付かないのも、
全て理由は理解しているつもりだ。

私は、両親に愛されていたこと、今でも愛されていることを理解しているつもりだ。

でも、そう思えないお兄ちゃんの心情もすごくよくわかる。

私の家も、他の家と引けを取らないくらい異常だった。

私は人一倍、空気を読む癖があったから、
本当にあの時の家の空気は耐え難かったものはある。

でも、それでも、お母さんは誰の悪口を私に吹きこむこともなく、
気丈に育ててくれた。

あんな素晴らしい母親はまあいないくらいな感じがしている。

私の家は本当は異常だった。

でも、お母さんのおかげでそこまでは思わなくても良いようにしてもらっていたのかもしれない。

私は恵まれた家で育った訳ではない。

でも、恵まれていたともわせてくれたのは、母が、私の母であったからかもしれない。

まあ、私だったら、ソッコードロンしているような家だった。

大切な人

私は基本的に人が苦手だ。

付き合う友達は片手程度。

それも、年々減ってきている。

特に顕著なのが、自分から連絡したい人間が少ないと言うところかもしれない。

地元の友達は数人いるけれど、帰ってわざわざ会いたいと思うのは、1人くらい。

昨日、半年ぶりに会ったけれど、
そう言う友達は期間は全く関係なく、
昨日会っていたかのように話が弾む。

そして、大学の時の友達1人。
彼女とは良く会うし飲むけど、
お互い腹の虫が治らない時は、お互いの意見否定大会になる。笑
でも、それがお互い理解の上だから、また会いたくなる。

そして、彼氏。
まあ毎日会っているから会話はへるけど、
理解してもらってる感が多分にある。

残りは、久しぶりに会う歯医者の先生。
彼には奥さんもいるし、お子さんも居るけれど、
私が離婚する前から離婚した現在まで見届けている稀有な存在。
私も先生が好きだし、先生も私が好きだと思う。
そして、それは男女としてではない。
同類であるという稀有な存在なのだと言う認識がお互いにある。

と、カウントしていくと、
片手にも満たない。笑

実の兄弟でも上記ほど親しくなることはない。

やっぱり遺伝子を超えて、世代をも超えて、
繋がるものがあるのかもしれない。

マウントせず、マウントされず、
見上げず、見下さず、
そういうイーブンな存在ってそれくらいしかないかもしれない。

いまだに疑問なのだけど、
どうして、人ってマウントや役割分担を求めるのだろう。

役から外れたらただの人ってことを誰も気づいていないのかな。