ずっと疑問だったこの世界のこと。
疑問に思ったのははるか昔。
私の年齢が一桁だったころのこと。
透視能力者およびヒーラー養成の世界的権威とされているレバナさんに、
「お前はエイリアンだ!!普通の人と違う方法で地球に来た。侵略しにきた。」と言われた私。(笑)
まあ、そうだったのかもねと思う今日この頃。
そういえる理由は、彼女が彼女の概念の中で私を理解した場合はそう認識するであろうということ。
要は見る角度と観測する人の見地の問題ということなのである。
彼女からしたら、それが「真実」ということである。
私からすれば、どちらでもいい。
なぜか?
それは、思い出せないから(笑)
話は戻る。
幼いころ、私は神という存在ではなく、
この世を支配する存在について気づいていた。
だからこそ、こう思った。
「この人々は、自分を知らず知らずのうちに支配している存在を知らないのだろうか?」
結果は、知らなかった。ということになる。
そして、35歳にして、私はこの世を支配してきた存在を知った。
全てがフェイクというか、まあ、茶番だったわけだ。
この世は夢うつつというものである。
私の設定側の話からすれば、
コロナの茶番で、まず自分を気づけるように設定していたはずだ。
そして、コロナの茶番以上にもはやどうでもよくなる世界の設定をも知らしめる。
まあそこに2040さんが登場してくるわけなんだが。
彼のことを本物か偽物かの二元論で語る人がいる。
その論争さえもはやナンセンス。(笑)
自分が、ああ、これだと認識すれば、それはそういうことなのだ。
そこに、真実なのか、真実じゃないのかという判断基準は入る余地はない。
何故ならば、自分という窓からしか世界を観測出来ないからだ。
昔のブログにも書いているけれど、
この世は多分仮想現実だ。
それを2040さんが詳しく教えてくれて納得がいった。
それだけである。
この世を、現実だと認識している人には、それは現実であり、
この世を仮想現実だと認識している人には、それは仮想現実ということだ。
その仮説を確認するには、一回ログアウト(死ぬ)するしかない。
そして、現時点でその確認をするのはリスキーだし、もうちょっとこの世(ゲーム)を楽しみたいからまだ死なないということだ。
そして、その情報を得るかどうかも、設定によるものであるということ。
その情報を得ない方がこの世を楽しめるということもあるし、
その情報を得て楽しむパターンもあるということ。
私は、後者だったというだけのこと。
この情報にたどり着ければ、素晴らしいということでもないし、
コロワクを打たなかったからすごいということもない。
すべては予定調和。
綺麗な言い方だけど、まあいいかえれば、すべては「設定」であるということだ。
良いも悪いもない。
そう思うと、今回、「私」という自我はある意味使い捨てということになる。
幼いころ、死ぬのが怖すぎてパニックになった。
そのパニックになったのは、「私」という自我であるということ。
そして、それは、私という自我にとっての真実であるということ。
2040さんの言う、
死んでログアウトしたら、クリスタル(元の自我)に戻るだけ(記憶はそのまま)
っていうのは、ある意味真実で、ある意味違うと思っている。
この、今、文章を書いている「私」は消滅する。
今日、ずっと「遺書」という言葉が頭に浮かんできて、そのために今書いているように思う。
なんなら、今、書かされている。
私は常日頃不思議だった。
もし、今、私がわたしであると認識している「私そのもの」が、
数秒前に作られたとしたら?
私が私と認識するには、
私の数秒前までの意識データをダウンロードするだけで、それだけで可能ということだ。
昨日までの私の記憶があれば、私は私と認識する。
そして、昨日(というか数秒前)まで本当に「生きて」きたのかなんて、
本当に理解や、証明する術はないということだ。
この世がシュミレーションであり、仮想現実であるならば、
そういう可能性はある。
というか、既にそうなのだ。
気づかない方が幸せだった。
私は結局、この世を知っても、
自分が存在しているかどうかの証明が出来ない。
もっと自分という存在が不確かになっただけだ。
私は、本当に存在するのだろうか?
人のことをBOTだと言っている、
でも、その私もある意味BOTなのではないだろうか?
私がBOTでない証明ができない。
世界が数式である以上、
私はBOT
BOTとなんら変わらない。
誰もそこには気が付かない。
自分はBOTではないとみんな思ってる。
この世にアバターとして存在している以上、
この「私」はBOTである。
そこの「あなた」もBOTである。
でも、それに気づけば、
この世を楽しむことなんてできなくなってしまうだろう。
この世はすべて実験場であり、実験上である。
この世界のデータに文字情報で「私」の意識を遺す。
怖いな。
これ書かされたけど、わたし、まだ生きるよね?汗
こうご期待。