幼い頃、なぜ人間は自分たちが操られている可能性を考えることもしないのだろうと、
アリの巣を再現しようとアリを集めていた時に思ったのを最近思い出した。
思考が現実を作るとすれば、
今の現実は私が作ったものなのだろうか?
結局、私たちはゴイムとして、
私たちがアリをそのように扱うように、
扱われてきたということ。
思いもよらなかったと書きたいところだけど、
あーやっぱりそうですか、って気持ちにしかなれなかった。
でも、こんな話、誰にもできない。
そして、誰も信じない。
人は信じたくないものは、
それが真実かどうかを確認することもせず、
絶対に受け入れない。
そして、私にとっても
彼らが受けいるれるかどうかはどうでもいい。
それは、私の現実ではないから。
それでも、
話が通じない、話してはいけない。
そう思っていると、
ものすごく孤独を感じる。
誰か、
せめて一人でもいい。
この話を聞いて、理解してくれる人に会いたい。
反対意見でもいい、
ただ、この私の主張の前提が一緒である人に会って話をしたいんだ。
認めて欲しいわけじゃない。
分かって欲しいわけじゃない。
ただ、同じ世界観の人と話がしたいだけなんだ。
ここにきて、
やっぱり誰もわからない。
の世界をまた作ってしまったのかもしれない。
この孤独から抜け出す方法を探すべく、
今日は早く寝よう。